文献

J-GLOBAL ID：202102232595688298   整理番号：21A0511104

ウイルス性肝炎の診断における血液ルーチンと生化学検査項目の臨床価値の評価【JST・京大機械翻訳】

Evaluation of the Clinical Value of Blood Routine and Biochemical Tests in the Diagnosis of Viral Hepatitis

著者 (2件)： Wu Yanpeng (青島精神衛生中心検験科,山東青島,266034) ,  Li Yongming (青島精神衛生中心検験科,山東青島,266034)
資料名： Shijie Fuhe Yixue  (Shijie Fuhe Yixue)
巻： 6  号： 1  ページ： 11-13  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4400A  ISSN： 2095-994X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:ウイルス性肝炎の診断過程における血液検査と生化学検査の臨床価値を検討する。方法:2016年7月-2018年7月に当院で治療を受けた60例のウイルス性肝炎を実験群とし、同院で健康診断を行った60名の健常人を対照群とし、両群の人員は血液検査と生化学検査を行い、両群の各指標を比較した。結果:実験群の血小板(102.14±60.55)×109/L、白血球計数(5.06±1.54)x109/Lと好中球(54.37±11.66)%は対照群[それぞれ(174.18±73)より低かった。22)×109/L,(7.27±1.66)×109/L,(67.66±12.33)%],リンパ球値(39.57±7.23)%は対照群(30.26±6.12)%より有意に高かった(t=5.873,P=0.000;t=7.560,P=0.000;t=6.066,P=0.000;t=7.613,P=0.000);実験群のアラニンアミノトランスフェラーゼ(112.04±56.34)U/L,総ビリルビンレベル(25.66±8.24)μmol/Lは対照群[(30.41±18.55)U/L,(14.21±6.03)μmol/L]より高かった。血清アルブミン/グロブリン比率(1.05±0.11)とアルブミンレベル(40.26±2.02)g/Lは,対照群[(1.69±0.26),(46.57±5.68)g/L]より低く,群間に有意差があった(t=10.660;8.681,17.560,8.108,P<0.05)。結論:血液検査と生化学検査により、ウイルス肝炎患者自身の血球機能と生化学的指標を有効に把握でき、患者の予後と治療に有効な根拠を提供し、医学価値が高い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： アラニンアミノトランスフェラーゼ ,  グロブリン ,  血球 ,  血清アルブミン ,  血小板 ,  リンパ球 ,  *ウイルス性肝炎 ,  *生化学的分析 ,  血液検査 ,  健康診断 ,  好中球
準シソーラス用語： 白血球数算定 ,  総ビリルビン ,  健常者 ,  患者予後 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 感染症・寄生虫症一般  (GD01010H)

タイトルに関連する用語 (8件)： ウイルス性肝炎 ,  診断 ,  血液 ,  ルーチン ,  生化学検査 ,  臨床 ,  価値 ,  評価