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J-GLOBAL ID：202102232656277759   整理番号：21A0122255

加味柴芍六君湯と調神鍼の併用による肝脾不和型慢性表在性胃炎の治療の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Modified Chaishao Liujun Decoction Combined with Tiaoshen Acupuncture in Chronic Superficial Gastritis

著者 (5件)： Zhang Yulei (西安交通大学医学部,西安,710049) ,  Gao Lu (西安交通大学第一附属医院中医科,西安,710061) ,  Wang Yanli (西安交通大学医学部,西安,710049) ,  Miao Jinyu (西安交通大学医学部,西安,710049) ,  Yang Xinbo (陜西中医薬大学第二附属医院脾胃腎病科,咸陽,712083)
資料名： Shijie Zhongyiyao  (Shijie Zhongyiyao)
巻： 15  号： 19  ページ： 2978-2982  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3150A  ISSN： 1673-7202  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝脾不和型慢性浅表性胃炎(CSG)の加味柴芍六君湯と調神鍼灸による補助治療後の臨床効果を検討する。方法:2015年7月から2018年9月までの西安交通大学第一付属病院で治療したCSG患者139例を研究対象とし、無作為デジタル表法により対照群(n=69)と観察群(n=70)に分けた。対照群は通常の西洋医学治療を採用し、観察群は常規西洋医学治療+加味柴芍六君湯連合調神針療法による治療を行い、2群の臨床治療効果、相関CSG積分、胃腸ホルモン及び焦慮抑うつ状況を比較し、同時に2組の不良反応の発生情況を観察した。結果:観察群の治療後の有効率は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。観察群の治療4週間後、胃カメラ検査の積分逆酸、げっ気、上腹部膨満、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。観察群の治療4週間後のソマトスタチン(SS)、胃動力素(MTL)は対照群より高く、統計学的有意差があった(P<0.05)。2群間の副作用発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:加味柴芍六君湯と調神針療法の併用は肝脾不和型CSG患者を治療し、治療効果は確実で、臨床病状を有効に緩和し、胃腸ホルモン指標及び焦慮抑うつ情緒を改善し、しかも安全性は比較的に良い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  ソマトスタチン ,  *胃炎 ,  抑うつ ,  *鍼療法 ,  消化管ホルモン ,  胃鏡検査
準シソーラス用語： 鍼灸 ,  西洋医学 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 東洋医学  (GA04000I)

タイトルに関連する用語 (7件)： 湯 ,  鍼 ,  併用 ,  慢性 ,  表在性胃炎 ,  治療 ,  臨床効果