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J-GLOBAL ID：202102232685876173   整理番号：21A1205478

周波数選択表面により裏付けられたMinkowskiリング要素に基づく反射アレイ【JST・京大機械翻訳】

A Reflectarray based on Minkowski Ring Elements Backed by Frequency Selective Surface

著者 (5件)： Zhang Jie (Shanxi University,School of Physics and Electronic Engineering,Taiyuan,China) ,  Liang Jiyu (Shanxi University,School of Physics and Electronic Engineering,Taiyuan,China) ,  Liu Yufeng (Shanxi University,School of Physics and Electronic Engineering,Taiyuan,China) ,  Han Liping (Shanxi University,School of Physics and Electronic Engineering,Taiyuan,China) ,  Zhang Wenmei (Shanxi University,School of Physics and Electronic Engineering,Taiyuan,China)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： ICMMT  ページ： 1-3  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,新しいサブ波長とFSSバック反射アレイ要素を提案した。要素はMinkowskiリングと正方形リングから成る。その自己相似構造と無制限空間充填特性のため,フラクタル要素はより小さな要素間隔とより良い位相性能を達成できる。提案した反射アレイ要素により,要素間隔は0.38λ_0に減少した。従来の金属接地面は,動作周波数帯における電磁波を反映する周波数選択表面(FSS)によって置換され,より滑らかで線形の反射位相曲線に対して好ましい条件を提供する。220mm×220mmの開口サイズのプロトタイプを設計し,製作し,測定した。シミュレーション結果は,アンテナ利得が5.8GHzで18.5dBiであり,15.7%1dB利得帯域幅を実現したことを示した。一方,シミュレートした交差分極とサイドローブレベルは,それぞれ-28.8dBと-13.9dBであった。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： シミュレーション ,  電磁波 ,  開口 ,  線形性 ,  *利得 ,  位相 ,  帯域幅 ,  サイドローブ ,  フラクタル ,  プロトタイプ ,  サブ波長
準シソーラス用語： *周波数選択表面 ,  アンテナ利得 ,  動作周波数 ,  交差分極 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (2件)： 周波数選択表面 ,  アレイ