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J-GLOBAL ID:202102232686025349   整理番号:21A0178752

BRAF V600E変異GISTの腹部再発患者における第一選択レゴラフェニブに対する完全な放射線反応【JST・京大機械翻訳】

Complete radiological response to first-line regorafenib in a patient with abdominal relapse of BRAF V600E mutated GIST
著者 (9件):
資料名:
巻: 13  ページ: 1756284820927305  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5405A  ISSN: 1756-283X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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KITおよびPDGFRA野生型(WT)胃腸間質腫瘍(GIST)の13%までは,主にエキソン15V600Eホットスポットを含むBRAF変異を有する。BRAF変異が,他の固形腫瘍における薬剤性標的として認識されているとしても,現在進行BRAF変異GISTは,KIT/PDGFRA変異体の同じ治療アルゴリズムを共有する。著者らは,第1選択療法としてレゴラフェニブ(REG)で治療したV600EBRAF変異転移性GISTを有する51歳の女性における完全な放射線応答を報告する。REGは,イマチニブとスニチニブに応えるか失敗する進行GIST患者に対する標準的な3次治療を示す。しかし,その広範な作用により,異なるレベルでのMAPKシグナル伝達経路遮断により,BRAF変異体を含む転移性KIT/PDGFRA WTは,最初のラインにおけるREG上端から恩恵を受ける可能性がある。Copyright The Author(s), 2020 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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消化器の腫よう  ,  腫ようの薬物療法 

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