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J-GLOBAL ID：202102232746959084   整理番号：21A0036681

骨型金ナノ粒子によるシステインエンビロンの探索によるヘビ毒の無標識SERS特性化【JST・京大機械翻訳】

Label-free SERS characterization of snake venoms by exploring the cysteine environs with bone-shaped gold nanoparticles

著者 (5件)： Huang Chia-Chi (Department of Applied Chemistry, National Chiayi University, 300 Syuefu Road, Chiayi City 60004, Taiwan. [e-mail] [e-mail] [e-mail]) ,  Lai Yen-Shi ,  Wang Chih-Hsien ,  Chau Lai-Kwan ,  Chen Wenlung
資料名： Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine  (Journal of Materials Chemistry B. Materials for Biology and Medicine)
巻： 8  号： 47  ページ： 10744-10753  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2382A  ISSN： 2050-750X  CODEN： JMCBDV  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： イギリス (GBR)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ヘビ毒の同定は,致命的な蛇紋石の治療における不可欠な段階である。本研究では,システイン残基と金ナノ粒子の間の金-チオラート相互作用を用いて,Trimeresurus stejnegeriとBungarus multicinctusの毒の分化のためのSERS法を確立した。比色及びUV-vis分光法による2つの毒液試料の識別にも機能する結合実験によってヘビ毒のSERS研究のための銀上の金ナノ粒子の優先性を確認した。Trimeresurus stejnegeriとBungarus multicinctus毒のSERSスペクトルを初めて報告した。スペクトルは,ハウスレシピで作製した骨型金ナノ粒子上のヘビ毒の明瞭なSERSシグネチャを示した。これらのシグネチャは,金-システイン結合の固定効果により,毒蛋白質の選択セグメントと相関する。本法は,試料の退屈な精製を避けるため,興味ある構造のin situ分離を達成するので迅速である。相互作用システイン残基の位置は,一般的に蛋白質の新しい特性を作る。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 相互作用 ,  銀 ,  比色分析 ,  *蛇毒 ,  タンパク質 ,  スペクトル ,  蛇紋石 ,  ハブ属 ,  キャラクタリゼーション ,  表面増強Raman分光法
準シソーラス用語： アマガサヘビ属 ,  レシピ ,  システイン残基 ,  無標識 ,  *金ナノ粒子 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 蛋白質・ペプチド一般  (EB03010N) ,  固体デバイス製造技術一般  (NC03030V)

タイトルに関連する用語 (5件)： 金ナノ粒子 ,  探索 ,  ヘビ毒 ,  無標識 ,  特性化