文献

J-GLOBAL ID：202102232758999509   整理番号：21A0127116

中医薬解毒化鬱湯とアクリルグロブリンの併用による川崎病の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effects of the Jiedu Huayu decoction plus gamma globulin on Kawasaki disease

著者 (2件)： Fu Aixue (栄成市婦幼保健院,山東 威海,264300) ,  Meng Yingying (栄成市婦幼保健院,山東 威海,264300)
資料名： Zhongyi Linchuang Yanjiu  (Zhongyi Linchuang Yanjiu)
巻： 12  号： 26  ページ： 42-45  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4000A  ISSN： 1674-7860  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:川崎病の患児に解毒化鬱湯とプロポフォールの併用治療の臨床効果を検討する。方法:当病院で2018年6月-2019年5月に治療した56例の川崎病患児を研究対象とし、患者による治療プランにより、一般群(28例)と複合群(28例)に分けた。常規グループの患児はアスピリンとプログロブリンの併用治療を行い、複合グループの患児は常規グループの患児の治療の基礎に解毒化鬱湯による治療を行った。両群患児の治療効果、症状消失時間、冠動脈拡張率、炎症因子レベル及び実験室関連指標を観察した。結果:複合群の総有効率は通常の群より明らかに高く(P<0.05)、複合群の患児の症状消失時間は通常の群より明らかに短く、同時に冠状動脈拡張率は通常の群より明らかに低かった(P<0.05)。複合群の患児治療後のインターロイキン-6(Interleukin-6、IL-6)、インターロイキン-8(Interleukin-8、IL-8)、腫瘍壊死因子-α(TumorNecrosisFactor-α)。TNF-αは,通常群より低かった(P<0.05)。治療後、複合群の患児の白血球計数(WhiteBloodCount、WBC)、血小板数(PlateletCount,PLT)は通常の群より低かった(P<0.05)。結論:川崎病の患児に解毒化鬱湯とプロポフォールの併用による治療の臨床効果は顕著であり、患児の臨床症状を有効に改善でき、症状の消失時間を短縮し、冠状動脈の拡張率を下げ、その病状の早日回復を促進する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  炎症 ,  *グロブリン ,  *解毒 ,  冠動脈 ,  *抑うつ ,  併用療法 ,  インターロイキン ,  TNF【壊死因子】 ,  *川崎病 ,  TNFα ,  フェノール類 ,  脂肪酸 ,  芳香族カルボン酸 ,  カルボン酸エステル ,  ヒドロキシ酸
準シソーラス用語： 血小板数 ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 小児に特有の疾患  (GC08020M) ,  小児科学一般  (GC08010B)

物質索引 (2件)： プロポフォール ,  アスピリン

タイトルに関連する用語 (9件)： 中医 ,  解毒 ,  鬱 ,  湯 ,  アクリル ,  グロブリン ,  併用 ,  川崎病 ,  臨床効果