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J-GLOBAL ID:202102232828860766   整理番号:21A0131465

新型コロナウイルス肺炎と細菌肺炎CT特徴分析【JST・京大機械翻訳】

CT features of coronavirus disease 2019 versus bacterial pneumonia
著者 (3件):
資料名:
巻: 43  号:ページ: 503-506,518  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4384A  ISSN: 2096-3351  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:新型コロナウイルス肺炎(COVID-19)と細菌性肺炎患者の胸部CT画像特徴の比較分析を通じて、臨床仕事中の2種類の肺炎の鑑別能力を高める。方法:40例のCOVID-19症例CT資料を回顧性分析し、当病院の40例の2017年1月1日から20年3月1日の細菌性肺炎CT資料を収集し、比較分析を行った。結果:COVID-19肺炎の小葉内間隔の肥厚率は82.5%で、細菌性肺炎10%(P<0.001)より明らかに高く、小葉中心結節及び樹芽徴候は5%、7.5%であり、細菌性肺炎の20%、25%より明らかに低かった(P<0.05)。COVID-19肺の比は8.2±2.7,細菌性肺炎は4.7±1.8,病巣面積スコアは6.2±1.3,7.6±2.4,下肺レベルは比較的高かった。胸膜下区域の病巣分布比率は,それぞれ65%と20%であった。両者の密度特徴の単発磨きガラス密度(groumdglussopacity,GGO)はそれぞれ32.5%、12.5%、多発GGOはそれぞれ37.5%、15%で統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:COVID-19肺炎は胸膜下区分布が主で、肺段が多い;COVID-19肺炎患者の小葉内間隔肥厚、GGOは細菌性肺炎より明らかに高く、小葉中心結節、樹芽徴候は細菌性肺炎より明らかに低い。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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感染症・寄生虫症一般  ,  呼吸器の診断 

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