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J-GLOBAL ID：202102232867993399   整理番号：21A0567823

Dopplerオフセット直交符号を用いた高速チャープMIMOレーダシステム【JST・京大機械翻訳】

Fast Chirp MIMO Radar System using Doppler Offset Orthogonal Codes

著者 (6件)： Kishigami Takaaki (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan) ,  Iwasa Kenta (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan) ,  Yui Tomohiro (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan) ,  Yomo Hidekuni (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan) ,  Matsuoka Akihiko (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan) ,  Sato Junji (Panasonic Corporation,Automotive Company R&D Division,Japan)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2021  号： EuRAD  ページ： 390-393  発行年： 2021年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： ドップラーオフセット直交符号(DO-OCs)を用いた高速チャープMIMOレーダを提案した。提案はドップラーと符号分割多重化を可能にした。提案には2つのメリットがある。1つは,変調レベル数が減少するので,チャープ信号を調整する位相変調器を単純化することである。また,直交符号長が短縮されるので,コードデマルチプレクシング処理は単純化される。また,著者らは,未利用DO-OCsを用いてドップラー曖昧さ解決法を提案した。そして,提案は,パルス反復間隔の逆数に明白なドップラー範囲を拡張することを証明した。6つのTx-8Rx MIMOレーダを用いた測定は,高いドップラー非曖昧さとドップラー耐性を達成するために提案した有効性を証明した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *レーダ ,  簡素化 ,  *直交符号 ,  パルス ,  有効性 ,  曖昧さ ,  *チャープ
準シソーラス用語： CDM【信号】 ,  *MIMO ,  位相変調器 ,  *MIMOレーダ ,  チャープ信号 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I) ,  パターン認識  (JE07000S)

タイトルに関連する用語 (4件)： オフセット ,  直交符号 ,  チャープ ,  MIMOレーダ