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J-GLOBAL ID：202102232885188725   整理番号：21A0493687

エタノール抽出-アセトン沈殿法による茶サポニン抽出のプロセス研究【JST・京大機械翻訳】

Study on Ethanol Extraction and Acetone Precipitation Process of Tea Saponin

著者 (3件)： Zhang Yaozhou (信陽農林学院生物与制薬工程学院,河南信陽464000) ,  Gu Qingyi (信陽農林学院生物与制薬工程学院,河南信陽464000) ,  Chen Qiong (信陽農林学院生物与制薬工程学院,河南信陽464000)
資料名： Shengwuzhi Huaxue Gongcheng  (Shengwuzhi Huaxue Gongcheng)
巻： 54  号： 6  ページ： 39-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3954A  ISSN： 1673-5854  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： エタノール抽出-アセトン沈殿法を用いて,茶ケーキ粕からの茶サポニンの抽出と分離を行った。茶サポニンの純度と収率を考察指標とし、エタノールの体積分率、液体の比率、抽出温度、抽出時間、抽出回数、抽出液の濃縮程度とアセトン使用量などのプロセスパラメータに対して単一因子最適化を行った。結果は以下を示した。抽出溶媒は95%エタノール,エタノールは9:1(mL)であった。g)、抽出温度70°C、抽出時間4h、抽出回数2回、抽出液濃縮から固体析出まで、アセトン用量4倍の濃縮液体積量で抽出分離効果が比較的良く、得られた茶サポニンの純度は85.17%で、収率は9.82%であった。異なる溶媒のスラリーによる精製効果の比較により、アセトン、酢酸エチル、無水エタノール、体積分率95%のエタノールは、グラウト精製溶剤として、茶サポニンの純度を高めるのに、いずれも明らかではないことが分かった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  スラリー ,  純度 ,  グラウト ,  *サポニン ,  抽剤 ,  沈降分離 ,  抽出液 ,  プロセスパラメータ ,  体積率 ,  脂肪族アルコール ,  脂肪族ケトン ,  脂肪酸 ,  カルボン酸エステル
準シソーラス用語： 抽出時間 ,  *エタノール抽出 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 植物の生化学  (EH01050J) ,  抽出  (CC01040H) ,  グリコシド,配糖体  (CF10057O)

物質索引 (3件)： エタノール ,  アセトン ,  酢酸エチル

タイトルに関連する用語 (7件)： エタノール抽出 ,  アセトン ,  沈殿法 ,  茶 ,  サポニン ,  プロセス ,  研究