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J-GLOBAL ID:202102232905595228   整理番号:21A0313392

可変ターンオフ時間断続電流モードに基づくフルブリッジインバータの軽負荷効率最適化手法【JST・京大機械翻訳】

Optimizing Method for Light-Load Efficiency of a H-Bridge Inverter Based on Variable Turn-Off Time Discontinuous Current Mode
著者 (4件):
資料名:
巻: 35  号: 22  ページ: 4761-4770  発行年: 2020年 
JST資料番号: C2502A  ISSN: 1000-6753  CODEN: DIJXE5  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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臨界電流モードに働くインバータは軽負荷時に、スイッチング周波数が著しく上昇し、オフ損失が大幅に増加し、効率が顕著に低下した。この問題に対して、本論文では、インバータの出力パワーを設定値に下げた時、動作モードを断続電流モード(DCM)に切り替え、入力電圧、出力パワーの変化により、インバータのスイッチング周波数をできるだけ低下させ、スイッチング損失を低減させる方法を提案した。それにより,軽負荷時効率の最適化方法を改善した。可変オフ時間DCMの作動原理を詳細に解析し,理論的計算を推論した。このほか、電流断続時の回路寄生パラメータがインダクタンス電流に与える影響も考慮し、コンパレータのハードウェア制限インダクタンス電流ピーク値の方式により、軽負荷電流の品質を改善し、その方式に基づくコンバータの整機制御戦略を紹介した。シミュレーションと実験結果は,可変ターンオフ時間の遮断電流モードが軽負荷で採用され,インバータ効率が明らかに改善され,提案した最適化手法の実現可能性と有効性を証明した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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電力変換器 
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