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J-GLOBAL ID：202102232962322683   整理番号：21A0070623

中等度から重度の偽関節変形に対するラピッド手術の臨床的放射線学的および機能的評価は優れた安定補正および長期患者満足度を示す【JST・京大機械翻訳】

A Clinicoradiological and Functional Evaluation of Lapidus Surgery for Moderate to Severe Bunion Deformity Shows Excellent Stable Correction and High Long-Term Patient Satisfaction

著者 (2件)： Jagadale Vivek S. (Department of Orthopedic Surgery, Central Arkansas Veterans Healthcare System, University of Arkansas College of Medicine, Little Rock, Arkansas) ,  Thomas Ruth L. (Department of Orthopedic Surgery, Central Arkansas Veterans Healthcare System, University of Arkansas College of Medicine, Little Rock, Arkansas)
資料名： Foot and Ankle Specialist  (Foot and Ankle Specialist)
巻： 13  号： 6  ページ： 488-493  発行年： 2020年 
JST資料番号： W5213A  ISSN： 1938-6400  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 背景.最初の中足類型(MTC)関節の関節固定術を含むLapidus手術は,中等度から重度の外反母趾の矯正のための効果的な処置である。本研究の目的は,著者らの施設からのX線撮影データを収集し,分析し,Lapidus法と関連する最初の中足骨短縮の程度を決定することであった。【材料と方法】2010年から2015年の間の中等度から重度の外反母趾奇形の矯正のための修正McBride bungion切除術を併用した最初のMTC関節の関節固定術を受けた合計53人の患者(54足)を,本研究に含めた。完全なX線撮影評価とAOFAS(米国整形外科足と足関節手術)スコアリングは,54足で利用可能であった。平均術前外反母趾形成(HVA)は32°であり,平均中足骨角(IMA)は16°であった。【結果】術後外反静脈瘤の2人の患者を除くと,最後の追跡調査での平均術後HVA補正は14°であった。平均術後IMAは9°であった。MTC関節の調製中に最小の骨切除があったが,最初の中足骨の著しい短縮は,この方法で観察されなかった。第2中足骨への最初の中足骨の相対長さは1.3%だけ変化した。最初のMTC関節の癒着は10.3%で発生したが,1足のみは修正を必要とする症候性であった。平均術後外反AOFASスコアは80.8であった。総計で,患者の63%は,非常に満足し,27%は保存で満足し,10%は不満足であった。結論.Lapidus bungion法は,最初の中足骨の最少短縮およびそれによってより高い患者満足度で,中等度から重度の外反母趾変形の優れた安定補正を提供する。エビデンスのレベル:レベルIV:遡及的症例シリーズ。Copyright 2019 The Author(s) Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： X線検査 ,  放射線 ,  外反 ,  静脈瘤 ,  放射線医学 ,  中足骨 ,  足関節 ,  外反母趾 ,  整形外科 ,  関節固定術 ,  骨切り術 ,  追跡調査 ,  *患者満足度
準シソーラス用語： スコア化 ,  関節変形 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 外反母し ,  ラピッド ,  放射線学的結果

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 関節変形 ,  手術 ,  臨床 ,  放射線学 ,  機能的評価 ,  長期 ,  患者満足度