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J-GLOBAL ID：202102233028627102   整理番号：21A0512417

吻合口傍留置負圧ドレナージチューブを用いた食道癌術後吻合口瘻の臨床効果【JST・京大機械翻訳】

Clinical effect of negative pressure drainage tube beside anastomotic site for anastomotic fistula after esophagus cancer operation

著者 (4件)： Li Gong (鎮安県医院,陜西 商洛,711500) ,  Hu Hao (鎮安県柴坪鎮中心衛生院,陜西 商洛,711506) ,  Wen Hao (鎮安県医院,陜西 商洛,711500) ,  Jia Qi (鎮安県医院,陜西 商洛,711500)
資料名： Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian  (Linchuang Yixueyanjiu yu Shijian)
巻： 5  号： 19  ページ： 55-57  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4323A  ISSN： 2096-1413  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】食道癌の術後吻合口瘻の治療における吻合口傍留置負圧ドレナージ管の臨床効果を分析する。方法:2013年5月から2019年10月まで、当病院で食道癌術後吻合口瘻と診断された40例の患者を研究対象とし、ドレナージ方法の違いにより、対照群と観察群に分け、各20例に分けた。対照群は通常の胸腔閉鎖式ドレナージを行い、観察群は吻合口傍に負圧ドレナージ管を留置し、両群の治療効果を比較した。【結果】治療後,両群のPCT,hs-CRP,IL-6およびIL-8レベルは,対照群に比して有意に低かった(P<0.05)。観察群のドレナージ時間、入院時間及び瘻癒合時間は対照群より短く、瘻治癒率は対照群より高かった(P<0.05)。観察群の合併症の総発生率は対照群より低かった(P<0.05)。治療後、両群のQLQ-C30及びQLQ-OES18スコアはいずれも上昇し、観察群は対照群より高かった(P<0.05)。結論:吻合口傍留置負圧ドレナージ管は食道癌術後の吻合口瘻に対する効果が著しく、PCT、hs-CRP、IL-6及びIL-8レベルを有効に低下させ、ドレナージ時間、入院期間を短縮し、合併症の発生率を低下させ、瘻の治癒率を高め、患者の生活の質を高めることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *吻合術 ,  癒着 ,  合併症 ,  *食道腫瘍 ,  *ドレナージ ,  クオリティオブライフ ,  インターロイキン8 ,  入院期間 ,  *負圧
準シソーラス用語： 胸腔 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 消化器の腫よう  (GH04000D) ,  消化器疾患の外科療法  (GH05030R) ,  腫ようの外科療法  (GE03033T)

タイトルに関連する用語 (7件)： 吻合 ,  留置 ,  負圧 ,  ドレナージチューブ ,  食道癌 ,  瘻 ,  臨床効果