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J-GLOBAL ID：202102233112829029   整理番号：21A2638274

宇宙応用のためのXバンドパルスヘリックスTWTの設計と開発【JST・京大機械翻訳】

Design and Development of an X-band Pulsed Helix TWT for Space Application

著者 (4件)： Chanakya Talur (Microwave Tube Research and Development Centre, DRDO,Bangalore,India) ,  Chandramouli U. V. (Microwave Tube Research and Development Centre, DRDO,Bangalore,India) ,  Datta Subrata Kumar (Microwave Tube Research and Development Centre, DRDO,Bangalore,India) ,  Kumar S Senthil (Bharat Electronics limited,Bangalore,India)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IVEC  ページ： 131-132  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： コンパクトXバンドパワーブースターTWTを設計し,RF効率22%と最小利得27dBで,800MHzの帯域幅で25%のデューティサイクルで,ピークRF出力の350Wの最小を提供する宇宙応用用に開発した。このTWTは,6kVのカソード電圧で動作する電子銃と0.5のビーム充填率を有する275mAの電流を使用する。電子ビームは,Sm_2Co_17磁石を用いて発生した2600Gのピーク磁場を有するPPM構造を用いて集束した。SWSは,金属エンベロープ内部に3つの方位角,対称的に配置されたT形APBN支持棒によって支持されたタングステンテープ螺旋から成る。SWSの寸法をインハウスパラメトリックコードを用いて導出し,必要な分散特性を達成するためにCSTスタジオのEigenモードソルバを用いて最適化した。ビーム波相互作用解析をインハウス1Dコードを用いて行い,3DPICシミュレーションを用いて最適化した。SWSは,RF相互作用効率を高め,第二高調波量を低減するために,出力結合器近傍の正の速度テーパを採用した。SWSの長さは約93mmである。TWTの総合効率を高めるために3段階抑制集熱器を用いた。プロトタイプTWTを開発し,性能を試験し,250mmのTWT長さと980グラムの重量で45%の全効率を達成した。このTWTは,+70°Cと-20°Cで動作温度サイクルを受け,ランダム振動も構造健全性を検証し,要求を満たした。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  磁場 ,  磁石 ,  相互作用 ,  対称性 ,  電圧 ,  電流 ,  利得 ,  帯域幅 ,  一次元 ,  *宇宙空間 ,  エンベロープ ,  カソード
準シソーラス用語： 第二高調波 ,  *Xバンド , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： 宇宙 ,  応用 ,  Xバンド ,  パルス ,  ヘリックス ,  TWT ,  設計 ,  開発