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J-GLOBAL ID:202102233144140426   整理番号:21A2098423

虹彩偏光子開発のための解析技術【JST・京大機械翻訳】

Analytical Technique for Iris Polarizers Development
著者 (3件):
資料名:
巻: 2020  号: PIC S&T  ページ: 593-598  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2441A  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文は,虹彩を有する正方形導波路に基づく偏光子の開発と最適化のための新しい簡単な解析技術を提示する。この技法は,全偏光子の一般散乱行列の計算のための構造要素の散乱と伝送行列を適用する。2種類の基本モード偏光に対して,虹彩をインダクタンスまたはキャパシタンスとしてシミュレートし,それを等価伝送線路に並列に接続した。開発した単純な解析技術の性能をチェックするために,2つの虹彩を有する正方形導波路偏光子の偏光と整合特性を,理論的に計算した。偏光子の電磁特性に及ぼす虹彩パラメータの影響の研究を,本論文で実行した。動作周波数帯7.4Ω≦8.5GHzにおいて,二つの虹彩を有する正方形導波路偏光子の最適化設計は,両偏光に対して2.8以下の電圧定在波比を与えた。偏光子の微分位相シフトは90°±8°である。軸比は1.6dB未満である。対応する交差極性識別は21.7dBより高い。したがって,虹彩偏光子特性の計算のための新しい簡単な解析技術は,それらの性能の近似推定のために広く使用できる。設計の最適化は高次モードまたは正確な数値シミュレーションを用いて行う必要がある。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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図形・画像処理一般 
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