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J-GLOBAL ID:202102233356538169   整理番号:21A0548178

たこつぼ心筋症の3つのCOVID-19患者における臨床的および血管造影的特徴 症例報告【JST・京大機械翻訳】

Clinical and Angiographic Features in Three COVID-19 Patients with Takotsubo Cardiomyopathy. Case Report
著者 (14件):
資料名:
巻:号:ページ: 263-268  発行年: 2021年 
JST資料番号: W6378A  ISSN: 2523-8973  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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重症急性呼吸器コロナウイルス2(SARS-CoV-2)に起因するコロナウイルス病2019(COVID-19)は,しばしば呼吸状態として認識されてきたが,多臓器系における合併症によって特性化される。特に重症肺損傷を伴う心血管系の関与は予後に重要である。感染性疾患治療センターでタコツボ(TT)心筋症の3つのCOVID-19患者を同定し,それらの臨床,検査室,心エコー図,心電図および血管造影の特徴を示した。全患者は女性(年齢中央値67歳)であった。COVID-19に関する疾患重症度は,22日間機械的換気を必要とする無症候性からARDS(成人呼吸症候群)にわたった。血管造影は,患者1において正常な冠状動脈,患者2において重度の3血管冠状動脈疾患(CAD),および患者3においてわずかなバイスタンダーCADを明らかにした。すべての患者は,基底運動亢進を伴う古典的頂端運動低下を示した。患者3では,TT心筋症は一過性心原性ショックを生じた。28日死亡率は,この症例シリーズで0%であった。結論として,タコツボ心筋症はSARS-CoV-2感染と関連する別の臨床実体である可能性がある。Copyright The Author(s), under exclusive licence to Springer Nature Switzerland AG part of Springer Nature 2021 Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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感染症・寄生虫症一般 

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