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J-GLOBAL ID:202102233425899559   整理番号:21A0176173

コア-シェルZnNi-MOF@ナイルブルーナノタグを用いたヒト絨毛性性腺刺激ホルモンの高感度検出のための三次元CoNi-MOFナノシートアレイベース免疫センサ【JST・京大機械翻訳】

A three-dimensional CoNi-MOF nanosheet array-based immunosensor for sensitive monitoring of human chorionic gonadotropin with core-shell ZnNi-MOF@Nile Blue nanotags
著者 (5件):
資料名:
巻: 145  号: 24  ページ: 8097-8103  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0392A  ISSN: 0003-2654  CODEN: ANALAO  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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CoNi系金属-有機骨格(CoNi-MOF)ナノシートアレイを,3,5-ジアミノ安息香酸によるNi発泡体上のCoNi層状複水酸化物ナノシートアレイの処理によって合成した。アミノ基とカルボキシル基を有するCoNi-MOFナノシートアレイを用いて,ヒト絨毛性ゴナドトロピン(HCG)一次抗体(HCG Ab1)を捕獲した。HCG二次抗体(HCG Ab2)で固定化したナイルブルー修飾ZnNi-MOF(NB@ZnNi-MOF)球を信号増幅に用いた。HCGが分析試料中に存在するとき,サンドイッチ構造が形成され,電気化学信号が生成される。検出中に生成した分析信号はCoNi-MOFナノシートアレイにおけるCo(II)とCo(III)の変換に起因する。一種のレドックス活性種としてのNB@ZnNi-MOF球のナイルブルーは,免疫センサにおける電気化学的信号増幅の原因である。上記の利点に基づいて,HCG免疫センサは検出限界(1.85×10-3mIU/mL)と0.005mIU/mLから250mIU/mLまでの広い線形範囲を示した。さらに,この免疫センサを用いて,ヒト血清中のHCGを定量的に検出し,標準酵素結合イムノソルベントアッセイ(ELISA)と良好な相関を示し,臨床診断に高価値を提供した。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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バイオアッセイ  ,  有機化合物の電気分析 
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