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J-GLOBAL ID：202102233452336981   整理番号：21A1172288

補腎調肝止振湯による肝腎不足型パーキンソン病の臨床分析【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Cheng Yao (271000 山東省泰安市中医医院)
資料名： Zhongguo Shiyong Yiyao  (Zhongguo Shiyong Yiyao)
巻： 15  号： 35  ページ： 165-167  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3958A  ISSN： 1673-7555  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:肝腎不足型パーキンソン病の治療における自己補腎調肝止振湯の臨床効果を検討する。方法:60例の肝腎不足型パーキンソン病患者に対し、無作為デジタル表法を用いて対照群と観察群に分け、各30例。対照群はドーパシルヒドラジド(商品名:美多バレル)を用いて治療を行い、観察群は対照群の上に補腎調肝止振湯治療を追加した。両群の治療における平均毎日のレボドーパ薬物摂取量、治療効果及び副作用の発生状況を比較した。結果:観察群の平均毎日のレボドーパ薬物摂取量は(404.30±64.40)mgであり、対照群の(479.20±60.90)mgより少なかった(t=4.6285,P<0.05)。観察群の総有効率は86.67%で,対照群の56.67%より有意に高かった(P<0.05)。2群間の有害反応の発生率に有意差はなかった(P>0.05)。結論:自己擬補腎調肝止振湯を用いて、肝腎不足型パーキンソン病患者に対して治療を行い、その臨床治療効果は顕著であり、西洋薬の使用量を減少できるだけでなく、不良反応の発生状況も増加しない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 温水 ,  副作用 ,  ディジタル方式 ,  *Parkinson病
準シソーラス用語： 摂取量 ,  有効率 ,  有害作用 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 生薬の臨床への応用  (GX06030U)

タイトルに関連する用語 (4件)： 腎 ,  湯 ,  パーキンソン病 ,  臨床分析