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J-GLOBAL ID:202102233484714244   整理番号:21A0166474

廃熱回収システムによる家庭用冷蔵庫の性能評価【JST・京大機械翻訳】

Performance Evaluation of Domestic Refrigerator with Waste Heat Recovery System
著者 (4件):
資料名:
巻: 995  号:ページ: 012029 (8pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本論文の目的は,廃熱回収システムを有する家庭用冷蔵庫の性能を研究することである。家庭用冷凍システムの利用は,要求により毎日増加している。家庭用冷凍システムの運転の間,熱は凝縮コイルを通して大気に拒絶され,熱汚染をもたらす。したがって,この熱は適切な廃熱回収システムによって回収でき,有用な家庭用用途のために採用される。ホットチャンバボックスを作製し,家庭用冷蔵庫で組み立てた。実験解析は,蒸発器ユニットにおいて,負荷なし,1リットル,3リットル,5リットル,および10リットルの水のような異なる負荷条件を有する空気冷却凝縮器およびホットチャンバ凝縮器の下で行った。COPを全ての負荷条件に対して計算し,空気冷却凝縮器およびホットチャンバ凝縮器と比較した。すべての負荷条件のCOPは,ほとんど同じ範囲値にほぼ維持された。COP値は空気冷却およびホットチャンバ凝縮モードに対して5~5.5の範囲で得られた。したがって,家庭用冷蔵庫の性能は,ホットチャンバボックスの運転のために変化しなかった。ホットチャンバボックス廃熱の設置により凝縮器コイルから回収される。最大熱回収は31.15~33.66kJ/kgの範囲に到達した。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (4件):
分類
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冷凍機応用  ,  熱交換器,冷却器  ,  冷凍装置  ,  建築環境一般 
タイトルに関連する用語 (3件):
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