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J-GLOBAL ID:202102233597907395   整理番号:21A2755017

P-1064-サイクロイド精神病:Leonhardの記述の再検討【JST・京大機械翻訳】

P-1064 - Cycloid psychoses: Leonhard’s descriptions revisited
著者 (8件):
資料名:
巻: 27  号: S1  ページ:発行年: 2012年 
JST資料番号: W3175A  ISSN: 0924-9338  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 短報  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
抄録/ポイント:
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Leonardによって記述されたサイクロイド精神病(CP)は,サブタイプ不安-幸福,混乱および運動性精神病から成る。CPは急性発症を示し,良好な予後を示す。PerrisとBrockington(P&B,1981)による手術基準は,急性多型精神病(APP)としてICD-10に部分的に取り込まれている。DSM-IVカテゴリー簡易型精神障害(BPD)は,短い期間を有するすべての精神病を含む。DSM-IVおよびICD-10カテゴリーとLeonardのCPの一致を確立した。この研究は,CPの臨床的特徴を検討し,精神病患者におけるCPの有病率を明らかにすることを目的にした。精神病の80人の患者を,ベースラインおよび6週間の治療の後,CASH,PANSSおよびCGIにより評価した。CPはLeonardの記載に従って同定された。さらに,患者をDSM-IV,ICD-10およびP&B基準を用いて分類した。LeonardのCPの診断は12人の患者に存在した。LeonardとP&B-CP間の重複は中程度であった。ICD-10とDSM-IV分類は,かなりの不均一性を示した。ICD-APPとDSM-BPDの診断は,主にCP患者に割り当てた。LeonardのCPとこれらのカテゴリー診断の間の一致は小さかった。非CP患者と比較して,Leonard CP患者は,合併症,汎不安および精神運動障害のようなより非定型症状を示した。精神病患者におけるCPの推定有病率は15%である。CPの同定は発見的価値であるが,これは現在の分類システムや運用基準によって保証されない。精神病の胸部臨床評価は,特に,合併症,精神運動障害または重度の不安を呈する患者において必要である。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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精神障害 
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