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J-GLOBAL ID：202102233609980657   整理番号：21A1241791

Anammox-MBRに適用したナイロン織布の親水性修飾研究【JST・京大機械翻訳】

Hydrophilic modification of nylon fabric mesh applied in Anammox-MBR

著者 (5件)： Zhou Hui (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Shi Qin (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Wang Tianbei (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Fan Yufei (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092) ,  Wang Yayi (同済大学環境科学与工程学院,汚染控制与資源化研究国家重点実験室,上海200092)
資料名： Zhongguo Huanjing Kexue  (Zhongguo Huanjing Kexue)
巻： 40  号： 12  ページ： 5253-5259  発行年： 2020年 
JST資料番号： W0841A  ISSN： 1000-6923  CODEN： ZHKEEI  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： ポリビニルアルコール(PVA)を用いてナイロン織布の表面を被覆し、改質前後の織布を特性化し、純水フラックステストを行い、その後、牛血清アルブミン(BSA)で汚染物を模擬し、ナイロン織布の改質前後の耐汚染性を測定した。改質織布の溶解性有機炭素(DOC)浸出実験を行った。改質プロセスの間,3%の被覆濃度および250umの被覆厚さは,改質布の純水フラックスを,約85.0%増加し,そして,BSAの保持率は,6.0%±0.5%から7.2%±0.7%に増加し,そして,流束回復率は,90.0%から96.1%に増加した。可逆汚染の割合が上昇し、不可逆汚染の割合が下がり、汚染形式は主に可逆汚染を示した。嫌気性アンモニア酸化-膜バイオリアクター(Anammox-MBR)への改質ナイロン織布の適用を避けるため、嫌気性アンモニア酸化反応に対して不可逆的な危害を発生し、製造済みの改質ナイロン織布を3d及びそれ以上の静的清水浸漬又は動的浸出処理に反応させる方法を提案した。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 被覆 ,  汚染物質 ,  *親水性 ,  浸出 ,  浸漬 ,  有機炭素 ,  キャラクタリゼーション ,  不可逆性 ,  *ナイロン ,  溶解性 ,  防汚性 ,  メンブレンバイオリアクタ
準シソーラス用語： ウシ血清アルブミン ,  *嫌気性アンモニア酸化 ,  水フラックス , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： その他の汚染原因物質  (SB05040W) ,  用水の生物学的処理  (SC02050P)

タイトルに関連する用語 (5件)： ナイロン ,  織布 ,  親水性 ,  修飾 ,  研究