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J-GLOBAL ID：202102233628413224   整理番号：21A0004924

アジャイルLUTベース全ディジタル送信機【JST・京大機械翻訳】

An Agile LUT-Based All-Digital Transmitter

著者 (4件)： Yang Jun (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Yang Si Yuan (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Chen Zi Hao (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China) ,  Zhang Xiu Yin (School of Electronic and Information Engineering, South China University of Technology, Guangzhou, China)
資料名： IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers  (IEEE Transactions on Circuits and Systems 1: Regular Papers)
巻： 67  号： 12  ページ： 5550-5560  発行年： 2020年 
JST資料番号： C0226B  ISSN： 1549-8328  CODEN： ITCSCH  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 全ディジタル送信機(ADTs)では,デルタシグマ変調(DSM)が最も一般的な符号化法である。しかし,フィールドプログラマブルゲートアレイ(FPGA)にDSM-ADTを実装することは,高い複雑性と低いキャリア周波数(CF)の機敏性を有する問題を生じる。これらの問題を解決するために,ルックアップテーブル(LUT)に基づくアジャイルADTを提案した。符号化とアップコンバージョンをLUTを用いて実装し,中間周波数(IF)複素信号と高周波(RF)二値信号間のマッピングを定義した。さらに,異なるCFは,異なるLUT値に対応した。この方法で,CFはLUT値を更新することによって柔軟に調整でき,ADTのアーキテクチャを簡単で実装するのが容易である。信号対雑音比(SNR)と符号化効率(CE)を強化するために,符号器のノイズを分析して,キーパラメータ選択方式を提示する。シミュレーション結果は,提案したアーキテクチャが現在の最先端の手法よりもSNRとCEの点で優れた性能を達成することを示した。提案したアジャイルADTもFPGA上に実装した。5つのMBdと20のMBdシンボルレート(SRs)を有する16-QAM変調信号に対して,ほとんどの測定SNRsは,それぞれ45dBと40dBより良く,CFは0.65GHzから6.85GHzまで変化した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  雑音 ,  シミュレーション ,  周波数逓倍 ,  *送信機 ,  HF【周波数】 ,  符号器 ,  ディジタル方式 ,  中間周波数 ,  計算機アーキテクチャ ,  FPGA ,  ΔΣ変調 ,  ルックアップテーブル
準シソーラス用語： 複雑性 ,  キャリア周波数 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 半導体集積回路  (NC03162T) ,  符号理論  (ND02030R)

タイトルに関連する用語 (3件)： LUT ,  ディジタル ,  送信機