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J-GLOBAL ID：202102233638871078   整理番号：21A1775584

周波数応答法を用いたペブルベッドフッ化物塩冷却高温炉の炉心における対流熱伝達係数の決定【JST・京大機械翻訳】

Determination of Convective Heat Transfer Coefficients in the Core of the Pebble-Bed Fluoride-Salt-Cooled High Temperature Reactor Using Frequency Response Techniques

著者 (5件)： Huddar Lakshana (University of California, Berkeley, Berkeley, CA) ,  Kuhnert Brandon (University of California, Berkeley, Berkeley, CA) ,  Albaaj Ali James (University of California, Berkeley, Berkeley, CA) ,  Lee Connie (University of California, Berkeley, Berkeley, CA) ,  Peterson Per F. (University of California, Berkeley, Berkeley, CA)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ICONE25  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 周波数応答技術は,様々な反応器パラメータを特徴付けるために歴史的に使用されてきた。本論文では,ペブルベッド反応器炉心における界面対流熱伝達係数の実験値を抽出するために,これらの技術をPebble-Bed Fluoride-Salt-Cooled高温炉(PB-FHR)に適用した。試験部分はランダムに充填した銅球で満たされ,模擬流体はそれを通過した。流体の温度は与えられた周波数で変化し,また,試験断面の球の温度に影響する。このデータを用いて,球の表面と流体の間の熱伝達係数を抽出できた。充填床における熱伝達に対するWakao相関を用いた予測熱伝達係数と共に,これらの試験からの予備的結果を示した。実験は,Reynolds数250~500およびPrandtl数20~50の範囲で行った。Wakao相関は実験をかなり良く予測した。一般的に,実験的Nusselt数は予測を32%まで超えることが分かった。テストセクションにおける固体と流体温度のための解析解を提示して,この実験装置のための振動の最適周波数を示すために使用した。この方法論は,PB-FHRにおける冷却材-境界構造の動的応答をより良く特性化するために将来使用できる。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 界面 ,  *高温 ,  *周波数応答 ,  *対流 ,  *熱伝達 ,  *熱伝達率 ,  銅 ,  動的応答 ,  *フッ化物 ,  反応器 ,  固定層 ,  解析的解法 ,  Reynolds数 ,  Nusselt数 ,  Prandtl数

分類 (3件)： 原子炉熱力学  (MD02030Q) ,  対流・放射熱伝達  (PA02030K) ,  装置内の伝熱  (XD01030U)

タイトルに関連する用語 (5件)： 周波数応答 ,  塩 ,  炉心 ,  対流 ,  熱伝達係数