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J-GLOBAL ID：202102233775571286   整理番号：21A0499545

超音波エラストグラフィーによる肝臓腫瘍良性悪性鑑別診断における応用価値【JST・京大機械翻訳】

Value of Ultrasound Elastography in Differential Diagnosis of Benign and Malignant Liver Masses

著者 (1件)： Liu Haiwei (泉州市第一医院 福建 泉州 362000)
資料名： Zhongwai Yixue Yanjiu  (Zhongwai Yixue Yanjiu)
巻： 18  号： 31  ページ： 64-66  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3660A  ISSN： 1674-6805  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:超音波エラストグラフィーによる肝臓腫瘍良性悪性鑑別診断における応用価値を検討する。方法;本研究では、2018年10月-2019年10月、当病院の手術病理検査により確認された肝臓腫瘍患者をランダムに110例選び、2次元超音波検査、超音波エラストグラフィー検査を行い、病理結果をゴールドスタンダードとした。超音波エラストグラフィーの診断結果および診断有効性を分析し,良性および悪性腫瘤の弾力性スコアを観察した。結果;二次元超音波検査では,良性および悪性腫瘤は,それぞれ69および51であった。超音波エラストグラフィーでは,良性および悪性の腫瘍は,それぞれ,76,44,感度,特異性,陽性予測値および陰性予測値は,それぞれ,95.24%,94.87%,90.91%および97.37%であり,それは,2D超音波検査の80.95%,78.21%および78.21%であった。66.67%と88.41%で,有意差があった(P<0.05)。肝臓悪性腫瘤のエラストグラフィースコアは(3.69±0.21)で,良性腫瘍(1.97±0.14)より有意に高かった(P<0.05)。【結論】超音波エラストグラフィーは,肝臓腫瘤の良性および悪性度を正確に鑑別診断することができ,臨床治療計画の制定に参照を提供し,高い臨床価値を有する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 超音波検査 ,  弾性 ,  *腫瘍 ,  二次元 ,  良性腫瘍 ,  *肝臓腫瘍 ,  病理 ,  治療計画 ,  *鑑別診断
準シソーラス用語： 腫瘤 ,  病理検査 ,  *組織弾性イメージング ,  悪性度 ,  予測値 ,  *良悪性鑑別 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 診断学一般  (GC03001Y) ,  腫ようの診断  (GE03020J) ,  臨床診断学  (GC03003G)

タイトルに関連する用語 (6件)： 超音波エラストグラフィー ,  肝臓腫瘍 ,  良性悪性鑑別 ,  診断 ,  応用 ,  価値