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J-GLOBAL ID:202102233782110493   整理番号:21A0040411

トランスアミナーゼ触媒動的速度論的分割による2つのキラル中心を有する置換γ-またはδ-ラクタムの化学酵素的立体選択的合成【JST・京大機械翻訳】

Chemoenzymatic Stereoselective Synthesis of Substituted γ- or δ-lactams with Two Chiral Centers via Transaminase-catalysed Dynamic Kinetic Resolution
著者 (8件):
資料名:
巻: 12  号: 24  ページ: 6311-6316  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2356A  ISSN: 1867-3880  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: ドイツ (DEU)  言語: 英語 (EN)
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動的速度論的分割戦略による2つのキラル中心を有するラクタムのバイオ触媒立体選択的合成を実証した。化学的に合成した置換γ-またはδ-ケトエステルのアミノ基転移について5つのトランスアミナーゼを調べた。(R)-および(S)-選択的酵素の適用により,対応するキラルアミンが,中程度から高いジアステレオマ比および優れたエナンチオマ過剰率を示し,次いで,いくつかの場合,γ-またはδ-ラクタムが生成した。pH,共溶媒およびアミンドナー対アクセプタの比率を含む反応条件を最適化した。立体選択的バイオトランスアミノ化を半調製規模で行い,対応するラクタムまたはアミンを46~70%単離収率,最高99:1ジアステレオマ比および>99%ee値で生成した。本研究は,2つのキラル中心を有する重要なγ-およびδ-ラクタムのバイオ触媒合成への有望なアプローチである。Copyright 2021 Wiley Publishing Japan K.K. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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酵素の応用関連 

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