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J-GLOBAL ID:202102233783974460   整理番号:21A0090792

非対称複合積層材のテーラード双安定性における厚さ変化の役割【JST・京大機械翻訳】

Role of thickness variation on the tailored bistability of unsymmetric composite laminates
著者 (4件):
資料名:
巻: 1004  号:ページ: 012004 (9pp)  発行年: 2020年 
JST資料番号: W5559A  ISSN: 1757-8981  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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非対称複合積層板は,高温で硬化後,室温で2つの安定な形態を示した。クロスプライ積層板の双安定性は硬化過程中に付与された残留歪の存在による。簡単なスナップスループロセスは,1つの安定形状からもう1つに切り替えるのに使用できる。他の安定形状を達成するために必要なスナップスルー力の量は,最初の硬化形状における積層板の全歪エネルギーに依存する。従来の正方形積層板の双安定形状は同じエネルギーレベルにあり,安定配置は等しく安定しており,等しいスナップスルーとスナップバック力をもたらす。安定形状のエネルギー準位を調整することにより,スナップスルーとスナップバック力を変えることができる。過去のさまざまな研究から,双安定積層体がモーフィング応用に対して大きな可能性を有することが観察された。実際の応用のいくつかにおいて,形状遷移に対して不等なスナップスルーとスナップバックエネルギーで,異なるエネルギー準位で安定な形状を必要とする。本研究は,考慮した[0/90]正方形積層体における個々の層の厚さを変えることによって,正方形積層板の双安定形状のエネルギー準位を調整することを目的とする。市販の有限要素ソフトウェアで詳細なパラメータ研究を行った。研究から,個々のラミナ厚さはクロスプライ積層板の双安定性に顕著な影響を与えることが分かった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
分類
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その他の発電  ,  曲板 
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