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J-GLOBAL ID:202102233817083974   整理番号:21A0483021

ロピバカイン複合デクスメデトミジン仙管ブロックによる小児尿道下裂形成術の応用【JST・京大機械翻訳】

Ropivacaine combined with dexmedetomidine for sacral canal block in children with hypospadias
著者 (3件):
資料名:
巻: 37  号:ページ: 219-222  発行年: 2020年 
JST資料番号: C4388A  ISSN: 1671-4008  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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目的:ロピバカイン複合デクスメデトミジンによる仙骨管ブロックの小児尿道下裂形成術における麻酔及び術後鎮痛の効果を検討する。【方法】2018年12月-2019年3月に,尿道下裂形成術を受けた患者54例を,対照群L群(0.20%のロピバカイン群)と試験群LD群(0.15%ロピバカイン+1μg/kgデクスメデトミジン群)に分け,各群27例とした。年齢25歳、セボフルラン誘導後に仙骨管ブロックを行い、患児の術中麻酔効果(皮膚切開時に体動の有無)、術後の異なる時間帯におけるFLACC疼痛スコア、及び術後鎮痛不足の救済鎮痛回数及び不良反応の発生率を観察した。【結果】L群と比較して,術後6時間,12時間,24時間での疼痛スコア(P<0.05またはP<0.01)は,L群に比して低かった。外科皮膚切開時の体動及び術後鎮痛不足救済回数、LD群は麻酔効果がもっと良く、体動反応がなく、術後に鎮痛薬を追加した回数は少なく、統計学的有意差があった(P<0.05)。術後の尿貯留、徐脈、過鎮静、悪心嘔吐の不良反応には統計学的有意差がなかった(P>0.05)。結論:0.15%ロピバカイン複合1μg/mlデクスメデトミジンは小児仙骨管ブロックに尿道下裂形成術の麻酔効果が良く、術後に長時間の鎮痛を提供でき、しかも不良反応の発生率が低く、安全性が高く、臨床使用に値する。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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局所麻酔  ,  臨床麻酔学一般 
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