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J-GLOBAL ID:202102233923900522   整理番号:21A0158149

増強速度論および耐久性ナトリウムイオン電池のためのマグネトロンスパッタリングによる作製O_3-NaNi_0.45Mn_0.3Ti_0.2Zr_0.05O_2複合カソード上の極薄MgO被覆【JST・京大機械翻訳】

Ultrathin MgO coating on fabricated O3-NaNi0.45Mn0.3Ti0.2Zr0.05O2 composite cathode via magnetron sputtering for enhanced kinetic and durable sodium-ion batteries
著者 (8件):
資料名:
巻: 855  号: P2  ページ: Null  発行年: 2021年 
JST資料番号: D0083A  ISSN: 0925-8388  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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超薄MgO膜によるO_3型NaNi_0.45Mn_0.3Ti_0.2Zr_0.05O_2複合電極の表面を安定化させるために,革新的で便利な方法を実行した。活性材料粉末の代わりに,特に高周波マグネトロンスパッタリングにより,作製した電極に関する改質に関する報告はほとんどない。さらに,MgO被覆カソードの表面安定性と容量保持は,高いレートの下では,裸のものと比べて優れている。MgO被覆が厳密に同定されたので,保護効果は電気化学的性能を物理的に強化できた。3つの主な理由を,機構を調査することによって発見した。最初に,MgO層は活性材料の電解質への溶解を抑制した。これはより安定な電極構造の起源である。第2に,MgO層は堆積の位置によりナトリウムイオンおよび電子輸送を促進した。最後に,MgOの適切な厚さは,透過抵抗とSEI形成を最小化することができる。特に,NaNi_0.45Mn_0.3Ti_0.2Zr_0.05O_2-MgOカソードで構築した半電池は,スパッタリング時間が10sの時,良好なレート性能(1200と1920mA g-1で80.3と70.3mA h g-1)と長いサイクル寿命(71.6mA h g-1,300サイクルで71.6mA h g-1)を示した。一方,2~4Vのカットオフ電圧を有する可逆放電容量(140.7mA h g-1)は,また,かなりの成果である。本研究は,保護被覆としてMgOを適用する広いアイデアを提供した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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JSTが定めた文献の分類名称とコードです
酸化物薄膜  ,  その他の金属組織学 

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