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J-GLOBAL ID：202102233943019411   整理番号：21A1094058

前腕遊離静脈皮弁による手指軟組織欠損修復15例【JST・京大機械翻訳】

著者 (4件)： Wang Jiusong (南華大学附属南華医院手足外科,湖南 衡陽 421002) ,  Liu Mingjiang (南華大学附属南華医院手足外科,湖南 衡陽 421002) ,  Liu Changxiong (南華大学附属南華医院手足外科,湖南 衡陽 421002) ,  Huang Xiongjie (南華大学附属南華医院手足外科,湖南 衡陽 421002)
資料名： Zhonghua Xianwei Waike Zazhi  (Zhonghua Xianwei Waike Zazhi)
巻： 43  号： 6  ページ： 618-620  発行年： 2020年 
JST資料番号： C2340A  ISSN： 1001-2036  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:前腕遊離静脈皮弁(FVP)による手指軟組織欠損修復の臨床治療効果を検討する。方法:2016年12月から2018年9月まで、全部で手指軟組織欠損15例を治療し、一期徹底的に創面し、骨折を固定し、血管、神経と腱を修復し、創面が安定してから、FVPで軟組織欠損を修復し、ドナー区域に直接縫合した。手術後、定期的にフォローアップし、患者の皮弁の生存及び創傷癒合状況を観察し、中華医学会手外科学会上肢機能評価試験標準により、患者の手指機能回復状況を評価した。結果:本グループの15例の皮弁はすべて順調に生存し、創傷は一期癒合した。15例は術後にフォローアップし、追跡期間112ケ月、平均5.8ケ月、1例は術後の皮弁動、静脈瘻形成による皮弁の腫れ、残りの14例の皮弁外形美観。中華医学会手外科学会上肢機能評定試験標準による手機能評定を行い、優5例(82~95点、平均90.2点)、良10例(65~78点、平均69.9点)。前腕は線形瘢痕のみを残す。結論:前腕FVPの切り取りは簡単、手術時間は短い、皮弁の質は良好で、供与区の損傷が小さく、術後の手の機能は良好であり、手指の軟部組織欠損を治療する理想的な方法の一つである。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 血管 ,  *静脈 ,  線形性 ,  *前腕 ,  縫合術 ,  *軟部組織 ,  癒着 ,  腫脹 ,  瘢痕 ,  *皮膚弁 ,  創傷治癒 ,  ドナー【臓器移植】
準シソーラス用語： 軟部組織欠損 ,  手の外科 ,  *静脈皮弁 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 皮膚疾患の外科療法  (GF05030L) ,  基礎外科学  (GC07012C) ,  外傷の治療  (GD02030K)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腕 ,  静脈皮弁 ,  手指 ,  軟組織 ,  欠損 ,  修復