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J-GLOBAL ID:202102234009206397   整理番号:21A0147475

エネルギーハーベスティング応用のための一軸延伸ポリビニリデン-co-ヘキサフルオロプロピレンにおける極性ドメインの存在に及ぼすアニーリング温度の影響【JST・京大機械翻訳】

Influence of annealing temperature on the existence of polar domain in uniaxially stretched polyvinylidene-co-hexafluoropropylene for energy harvesting applications
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資料名:
巻: 128  号: 23  ページ: 234104-234104-23  発行年: 2020年 
JST資料番号: C0266A  ISSN: 0021-8979  CODEN: JAPIAU  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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調製したままのランダム共重合体ポリビニリデン-co-ヘキサフルオロプロピレン薄膜の構造的および電気活性特性を,様々な温度領域での熱処理の関数として調べた。高分子薄膜の熱処理は,非常に天然であるが非極性α相で極性領域を確立する構造立体配座を変化させる。ここでは,非極性α相から強誘電性および圧電応答における顕著な増強への異常な温度依存性交差挙動を発見した。最大単極歪(S_max=-5.01%),正規化圧電係数(d_33*=-556pm/V)の超高値,900kV/cmの比較的低い電場での高誘電率(ε′=23at100Hz)を含む高電気機械結合係数(K_p=0.78)因子は,105°Cで焼なました試料に対する確立された極性領域の影響である。直接圧電電荷係数(d_33)は,エネルギーハーベスタとしての調製された高分子薄膜システムの性能の鍵となる要因であり,-10±2pC/Nの範囲である。また,アニールした試料は,適用応力の幾つかの累積サイクル後に持続的分極を示した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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半導体薄膜 

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