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J-GLOBAL ID:202102234012824785   整理番号:21A1821970

チャターフリー切削のためのL/D=10による異方性ボーリングツールの設計【JST・京大機械翻訳】

Design of Anisotropic Boring Tools With L/D = 10 for Chatter Free Cutting
著者 (3件):
資料名:
号: MSEC2017  ページ: Null  発行年: 2017年 
JST資料番号: A0478C  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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本論文では,低剛性に関係なくびびり振動を抑制するため,直径(L/D)が10の円筒長さの比率を有する新しいボーリングバーの設計を提示した。長い細長い構造のコンプライアンスを減少させるのは本質的に困難である。しかし,得られた切削力に対する切断方向の深さに沿った変位の名目上のコンプライアンスは,ボーリング棒動力学に指定した異方性を与えることによって調整される。過去の研究は,4のL/Dで開発したボーリングバーを用いて,旋削実験によって実現可能性を明らかにした。本研究では,L/Dが10の非常に細長いものを設計し,製造者にとってかなり柔軟だが魅力的である。有限要素解析(FEA)を用いて,異方性ボーリング棒の動力学を推定した。分析調査を通して,2種類のボーリングバーを設計し,コンプライアンス比1.53または1.88を達成した。びびり安定性に対するいくつかの条件の影響を調べた。解析的研究は,送り速度に関係なく提案した設計を利用することにより,チャタリング安定性がカットの指定深さで著しく改善されることを明らかにした。特に,1.55のコンプライアンス比は,びびりのないボーリングを達成するより広い安定ゾーンを示し,一方,同じ条件下で,従来の等方性ボーリングバーの使用により,びびり回避は不可能であった。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (3件):
分類
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その他の切削  ,  旋削,中ぐり  ,  切削一般 
タイトルに関連する用語 (5件):
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