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J-GLOBAL ID：202102234024415589   整理番号：21A0001279

弁護士が語る産廃フロントライン 第45回 災害廃棄物を産業廃棄物処理施設で処理可能に

著者 (1件)： 芝田麻里
資料名： いんだすと  (Indust)
巻： 35  号： 12  ページ： 62-65  発行年： 2020年12月05日 
JST資料番号： L2957A  ISSN： 1343-5841  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 解説  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・一般廃棄物である災害廃棄物の産業廃棄物処理施設における処理を可能にした法改正とその経緯などについて概説。
・東日本大震災などの非常災害で発生した大量の災害廃棄物を一般廃棄物処理施設でのみで処理することが困難になり,廃棄物処理法の一部を平成27年に改正。
・その後地球温暖化の影響を受けて非常災害が頻発して災害廃棄物が大量に発生し,被災地の復興を早める必要が生じたことから,災害廃棄物の範囲を拡大するさらなる法改正を令和2年に実施。
・これらの法改正の概要と留意点について解説。

シソーラス用語： *廃棄物処理 ,  産業廃棄物 ,  廃棄物処理施設 ,  *廃棄物 ,  *法規 ,  改良 ,  性質 ,  回復
準シソーラス用語： *産業廃棄物処理 ,  産業廃棄物処理施設 ,  一般廃棄物 ,  *災害廃棄物 ,  *廃棄物処理法 ,  法改正 ,  災害頻発 ,  復興

分類 (1件)： 廃棄物処理一般  (SC05010S)

タイトルに関連する用語 (5件)： 弁護士 ,  産廃 ,  フロント ,  災害廃棄物 ,  産業廃棄物処理施設