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J-GLOBAL ID:202102234044393557   整理番号:21A0158547

再生可能で持続可能なホーネン油バイオディーゼル合成のための新しいグリーン不均一系触媒としてのココアポッド殻-プランテイン皮ブレンド:バイオ廃棄物から富をの場合【JST・京大機械翻訳】

Cocoa pod husk-plantain peel blend as a novel green heterogeneous catalyst for renewable and sustainable honne oil biodiesel synthesis: A case of biowastes-to-wealth
著者 (4件):
資料名:
巻: 166  ページ: 163-175  発行年: 2020年 
JST資料番号: A0124C  ISSN: 0960-1481  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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本研究では,カカオ豆莢殻とプランテイン果皮のブレンドから合成した新規触媒を用いて,粗ホーニング種子油(HSO)からのホネ油メチルエステル(HOME)生産を研究した。二段階エステル化-エステル交換法をHOME生産に使用した。エステル化のために,粗HSOをH_2SO_4で前処理し,バイオディーゼルへのエステル交換の前に,その非常に高い酸価を許容レベルまで減少させた。焼成カカオ豆莢殻灰(CCPA)の特性化は,K(50.95%),Mg(2.49%)およびCa(2.30%)が主要な金属であり,それによってその不均一性を確認した。CCPAで得られた物理吸着等温線は,それが本質的にメソポーラスであるナノ粒子から成ることを示した。油の初期高酸価(35.5gKOH/g油)は,65°C,MeOH:HSOモル比50:1,H_2SO_42vol%,2.5hのエステル化により,1.68±0.57gKOH/g油に減少した。最大HOME収率(98.98±0.04wt%)を与える最良の操作条件は,CCPA量が4.5wt%,反応温度が65°C,時間が2.5h,MeOH:前処理HSOモル比が15:1であった。HOMEはバイオディーゼルに設定された標準限界を満足した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (1件):
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生物燃料及び廃棄物燃料 

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