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J-GLOBAL ID：202102234084900316   整理番号：21A0102507

桃紅四物湯と安康信の併用による初回全膝関節置換術後の疼痛の臨床観察【JST・京大機械翻訳】

Clinical Study on Taohong Siwu Decoction Combined with Ankangxin in Treating Pain after the First Total Knee Arthroplasty

著者 (3件)： Zhang Zhi (浙江杭州太平惠民中医門診部,浙江杭州310016) ,  Li Yuxiang (浙江中医薬大学附属第一臨床医院骨傷科,浙江 杭州310006) ,  Tong Peijian (浙江中医薬大学附属第一臨床医院骨傷科,浙江 杭州310006)
資料名： Guangming Zhongyi  (Guangming Zhongyi)
巻： 35  号： 20  ページ： 3261-3264  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4148A  ISSN： 1003-8914  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:桃紅四物湯と安康信の併用による初回全膝関節置換術後の疼痛の臨床治療効果を観察する。方法:浙江省中医院の骨傷科小児培建専門家外来で60例初回全膝関節置換術後疼痛外来再検査を行い、ランダムに2群に分け、各群30例とした。連合グループは桃紅四物湯と安康信を服用し、対照組は安康信を服用し、連続治療2週間を行った。治療前と治療後に、患者の膝関節の疼痛視覚アナログスコア(VAS)と膝関節の受動屈曲活動度(ROM)を比較し、治療終了後に自己基準に従って総治療効果を評価した。結果:対照群の1例の外来患者には、タイムリーな服薬を持たなかったため、除去された。治療前の2群の外来患者の膝関節痛VASスコアの比較は、統計学的有意差がなかった(t=0.564,P=0.724)。治療後2群のVASスコアは治療前より低下した(併用群;t=15.356,P=0.000;対照群;t=18.003,P=0.000),併用群のVASスコアは対照群より低かった(t=-2.396,P=0.027)。治療前の2群の外来患者の膝関節の受動活動度を比較すると、統計学的有意差がなかった(t=0.495、P=0.230)。治療後、2群の外来患者の膝関節の受動屈曲活動度ROM値は前より高くなった(連合群;t=-2.390,P=0.000;対照群;t=-2.180,P=0.000),併用群のROM値は対照群より高かった。併用群の全体的治療効果は対照群より優れていた(R群=17.2,R対照群=23.54,Z=-2.073,P=0.043)。結論:桃紅四物湯と安康信の併用は初めて全膝関節置換術術後の患者の痛みを軽減でき、しかも患者の膝関節の受動的屈曲活動度(ROM)を高め、総治療効果は単純口服安康信消炎鎮痛治療より優れる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 視覚 ,  活量 ,  消炎 ,  子供 ,  *疼痛 ,  *膝関節 ,  術後痛 ,  *人工膝関節置換術
準シソーラス用語： 外来患者 ,  再検査 ,  *四物湯 ,  膝痛 ,  疼痛緩和 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の外科療法  (GG05030O)

タイトルに関連する用語 (7件)： 桃 ,  四物湯 ,  併用 ,  膝関節置換術 ,  疼痛 ,  臨床 ,  観察