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J-GLOBAL ID：202102234111364559   整理番号：21A0564102

インバータベース資源のスプリアストリップを避けるための新しい電圧クランプベースの過電圧保護戦略とREFCL運転後のバス火災のリスクの除去【JST・京大機械翻訳】

A Novel Voltage Clamping based Overvoltage Protection Strategy to Avoid Spurious Trip of Inverter based Resources and Eliminate the Risk of Bushfires following the REFCL Operation

著者 (3件)： Jalilian Amin (The University of Wollongong,Wollongong,Australia) ,  Muttaqi Kashem. M. (The University of Wollongong,Wollongong,Australia) ,  Sutanto Danny. (The University of Wollongong,Wollongong,Australia)
資料名： IEEE Conference Proceedings  (IEEE Conference Proceedings)
巻： 2020  号： IAS  ページ： 1-10  発行年： 2020年 
JST資料番号： W2441A  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本論文では,ブッシュ火災のリスクを低減するためオーストラリアで採用された急速地球故障電流リミッタ(REFCL)の運転性能を調べ,REFCL活性化後に,過電圧がクロスカウント故障を創り出すことにより,ブッシュ火災につながるグリッドに課せられることを示した。さらに,インバータベースの資源(IBR)の侵入レベルを増加させることによって,過渡過電圧に関する潜在的インバータトリップは,重要な問題になる。IBRの保護機能は,任意の過渡過電圧に非常に敏感であるので,それらの過電圧またはdc逆電流保護関数は,REFCL運転中に起こるような任意の過電圧条件に従って,IBRを直ちにトリップする。前述の問題に取り組むために,新しい電圧クランプベースの過電圧保護戦略を提案し,スマート電力電子トポロジーを通して開発した。本論文は,提案した過電圧保護戦略の分析解析と操作のモードを示した。提案した過電圧保護戦略の有効性を,PSCAD/EMTDCにおけるシミュレーション研究の包括的なセットを通して試験した。シミュレーション結果は,提案した戦略が過電圧の大きさを直ちに制限することができ,それによって,クロスカウント故障とブッシュ火災のリスクを減らすだけでなく,IBRのスプリアストリップを緩和することもできることを示した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 位相幾何学 ,  シミュレーション ,  *電圧 ,  火災 ,  故障 ,  電力 ,  ブシュ ,  走行性能 ,  地球 ,  *過電圧 ,  *トリップ ,  オーストラリア連邦 ,  限流器
準シソーラス用語： PSCAD ,  *過電圧保護 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 図形・画像処理一般  (JE04010I)

タイトルに関連する用語 (8件)： インバータ ,  資源 ,  クランプ ,  過電圧保護 ,  戦略 ,  バス ,  火災 ,  リスク