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J-GLOBAL ID：202102234138100702   整理番号：21A1236035

腎気丸加味による膝骨関節炎の治療効果観察【JST・京大機械翻訳】

Effect of Modified Shenqi Pills in Treating Patients with Knee Osteoarthritis

著者 (3件)： Wu Guangrui (广東省人民医院南海医院 广東 佛山 528251) ,  Huang Yong (广東省人民医院南海医院 广東 佛山 528251) ,  Ou Zhifeng (佛山市中医院,广東 佛山 528000)
資料名： Shandong Zhongyi Zazhi  (Shandong Zhongyi Zazhi)
巻： 39  号： 11  ページ： 1198-1202  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4455A  ISSN： 0257-358X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:腎気丸加味による膝骨関節炎治療の臨床治療効果を検討する。方法;116例の膝骨関節炎患者を無作為デジタル表法で対照群と治療群各58例に分け、対照群に硫酸グルコサミンカプセル+セレコキシブカプセル+ガラス酸ナトリウム注射液の併用治療を行い、治療群は対照群の治療に腎気丸加味治療を加え、4週間連続治療を行った。2群の臨床治療効果,西安大略とママスター大学骨関節炎指数可視化スケール(WOMAC),膝関節視覚アナログ採点法(VAS)スコア,Lesquesneスコア,およびLesquesneスコアを比較した。膝関節活動度と健康状況調査表(SF-36)の生活の質スコア及び血清腫瘍壊死因子-α(TNF-α)、C反応性蛋白(CRP)、インターロイキン-1β(IL-1β)のレベルを調べた。結果;治療群の総有効率は対照群より高く、両群の治療効果は統計学的有意差があった(P<0.05)。治療後、両群のWOMAC、VAS、Lesquesneスコアと血清TNF-α、CRP、IL-1βレベルは治療前より低下し、治療群の改善程度は対照群より優れ、統計学的有意差が認められた(P<0.05)。両群の膝関節活動度、SF-36スコアはいずれも治療前より上昇し、治療群の改善程度はもっと明らかで、統計学的有意差があった(P<0.05)。結論:腎気丸の加味による膝骨関節炎の治療は膝関節の機能を改善し、痛みを緩和し、生活の質を改善し、炎症因子の発現抑制と関係があるかもしれない。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： ガラス ,  視覚 ,  炎症 ,  血清 ,  注射剤 ,  可視化 ,  *関節炎 ,  疼痛 ,  膝関節 ,  *変形性関節症 ,  併用療法 ,  C反応性タンパク質 ,  TNFα ,  インターロイキン1
準シソーラス用語： 健康状態 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： 運動器系疾患の治療一般  (GG05010S)

タイトルに関連する用語 (6件)： 腎 ,  気 ,  膝 ,  骨関節炎 ,  治療効果 ,  観察