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J-GLOBAL ID：202102234229580576   整理番号：21A0496414

レベチラセタムとカルバマゼピンの併用による難治性てんかんの治療の臨床効果と安全性【JST・京大機械翻訳】

著者 (1件)： Zhao Xiaojing (110000 東北国際医院神経内科)
資料名： Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong  (Zhongguo Xiandai Yaowu Yingyong)
巻： 14  号： 22  ページ： 207-209  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3967A  ISSN： 1673-9523  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】難治性てんかんの治療におけるレベチラセタムとカルバマゼピンの併用療法の臨床効果と安全性を分析する。方法:64例の難治性てんかん患者に対し、無作為抽出法で試験群と対照群に分け、各32例。対照群はカルバマゼピン+トピラメートで治療し、試験群はレベチラセタム+カルバマゼピン+トピラメート治療を行った。両群の治療効果、癲癇発作回数、モントリオール認知機能評価表(MoCA)スコア、不良反応の発生状況を比較した。【結果】治療群の総有効率は90.6%であり,対照群の68.8%より有意に高かった(P<0.05)。治療後、試験群のてんかん発作回数(5.13±2.09)回/月は対照群の(8.46±2.23)回/月より少なく、MoCAスコア(24.63±3.25)は対照群の(21.02±2.92)点より高かった。統計的有意差が認められた(P<0.05)。試験群の患者の副作用発生率は12.5%で,対照群の18.8%と有意差がなかった(P>0.05)。結論:難治性てんかん患者に対し、レベチラセタムとカルバマゼピンの併用とトピラメートによる治療は優れた治療効果が得られ、かつ治療の安全性が高く、この治療プランを臨床で普及させる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： *副作用 ,  併用療法 ,  無作為抽出 ,  窒素複素環化合物 ,  ウレア化合物 ,  芳香族縮合化合物
準シソーラス用語： てんかん性発作 ,  *難治性てんかん ,  モントリオール ,  有効率 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 神経系疾患の薬物療法  (GN05020Y) ,  抗てんかん薬・抗けいれん薬の臨床への応用  (GW03070O)

物質索引 (2件)： レベチラセタム ,  カルバマゼピン

タイトルに関連する用語 (7件)： レベチラセタム ,  カルバマゼピン ,  併用 ,  難治性てんかん ,  治療 ,  臨床効果 ,  安全性