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J-GLOBAL ID：202102234297668390   整理番号：21A0420023

韓国の小学校における英語のe教科書に関する調査

著者 (1件)： カレイラ松崎順子 (東京経済大 現代法)
資料名： 電気通信普及財団研究調査助成報告書(Web)
号： 32  ページ： WEB ONLY  発行年： 2017年 
JST資料番号： U2205A  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 日本 (JPN)  言語： 日本語 (JA)

抄録/ポイント： ・小学生の英語教育の進んでいる韓国のe教科書に付随したデジタル教材を語彙およびコンテクストの面で調査。
・韓国,日本のe教科書における語彙頻度,名詞,動詞,形容詞,代名詞の特徴語頻度の分析結果を提示。
・それぞれの取り扱う場面の違いによる上記語彙頻度の違いがあることを指摘。
・調査結果から,今後のデジタル教材の在り方を提案。

シソーラス用語： 児童 ,  *小学校 ,  *学校教育 ,  英語 ,  *eラーニング ,  教科書 ,  教材 ,  ディジタル方式 ,  語彙 ,  大韓民国
準シソーラス用語： ディジタル教材 ,  英語教育 ,  韓国 ,  小学生

分類 (1件)： 計算機利用技術一般  (JE01000C)

引用文献 (11件)：

• カレイラ松崎順子・執行智子 (2013).「韓国の小学3年生の英語の教科書に付随したデジタル教材 『ELEMENTARY SCHOOL ENGLISH3e-教科書』の分析-『Hi, friends!1』との比較-」『CEIC研究会論文誌』第4号,90-96.
• カレイラ松崎順子・執行智子・宮城まなみ(2016).「韓国と日本の小学生対象の英語の教科書に付随するデジタル教材の比較」『JES Journal (16)』 pp. 68-83.
• 中條清美・西垣知佳子 (2010). 「小学校『英語ノート』の語彙分析」English Corpus Studies, 17, 115-126.McCarthy, M. (1991). Discourse analysis for language teachers. New York: Cambridge University Press.
• ハンスネ(2010).『ELEMENTARY SCHOOL ENGLISH3 e-教科書』 チョンジェ教育.
• 石川慎一郎 (2005). 「日本人児童用英語基本語彙表開発における頻度と認知度の問題-母語コーパスと対象語コーパスの頻度融合の手法-」『電子情報通信学会 TL2005』43-48

タイトルに関連する用語 (5件)： 韓国 ,  小学校 ,  英語 ,  教科書 ,  調査