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J-GLOBAL ID：202102234411500217   整理番号：21A1822121

ダクトプロペラ付きスラスタによる持続可能速度の改善【JST・京大機械翻訳】

Improved Sustainable Speed due to Thrusters With Ducted Propellers

著者 (2件)： Bulten Norbert (Wartsila Marine Solutions, Drunen, Netherlands) ,  Stoltenkamp Petra (Wartsila Marine Solutions, Drunen, Netherlands)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： OMAE2017  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 推進システムの選択は,試験設計点に基づき,概念設計段階で行われる。船舶設計および推進ユニットの評価は,数十年間モデルスケール測定に基づいている。CFDシミュレーションの最近の開発は,これらの数値シミュレーションを十分な成熟レベルに与え,モデルスケール測定の良い代替法として考える。モデルスケールとフルスケールに対するCFD結果の比較は,Reynoldsスケーリング効果における新しい興味深い洞察を明らかにした。沖合容器の実際の操作条件は,静水試験条件とは著しく異なる。試行条件のための最適化推進ユニットは,実際の操作条件のための最適解ではない。比較は,2つの方位角スラスタタイプ,すなわち,開放プロペラによる引き上げスラスタとダクトプロペラによるプッシュスラスタによってなされた。静水における性能は両方のタイプのスラスタに対して同等であることを示した。しかし,容器が負荷増加で動作するとき,ダクトプロペラユニットの利益はより顕著になる。これは,より過酷な条件において,ある輸送サイリング速度を保つ能力の増加に反映された。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 最適化 ,  実験計画法 ,  *プロペラ ,  方位角 ,  概念設計 ,  推進システム
準シソーラス用語： *ダクトプロペラ ,  最適解 ,  数値シミュレーション ,  操作条件 ,  船舶設計 ,  沖合 ,  *スラスタ ,  CFDシミュレーション , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (4件)： 船体ぎ装  (QJ04010E) ,  船舶性能  (QJ02010Q) ,  船舶構造・材料  (QJ03020I) ,  その他の特殊船  (QJ05023V)

タイトルに関連する用語 (2件)： ダクトプロペラ ,  スラスタ