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J-GLOBAL ID：202102234432097035   整理番号：21A0484202

異なる粒径のトウモロコシ藁と豚糞の混合嫌気性発酵特性に関する研究【JST・京大機械翻訳】

Study on anaerobic fermentation characteristics of mixed different particle sizes corn straw and pig manure

著者 (4件)： Liu Zhongjun (沈陽光大環保科技股fen有限公司,遼寧沈陽 110000) ,  Ding Yuefeng (沈陽光大環保科技股fen有限公司,遼寧沈陽 110000;沈陽航空航天大学遼寧省清潔能源実験室, 遼寧沈陽110136) ,  Yu Qin (沈陽航空航天大学遼寧省清潔能源実験室, 遼寧沈陽110136) ,  Li Yanji (沈陽航空航天大学遼寧省清潔能源実験室, 遼寧沈陽110136)
資料名： Kezaisheng Nengyuan  (Kezaisheng Nengyuan)
巻： 38  号： 10  ページ： 1301-1306  発行年： 2020年 
JST資料番号： C4094A  ISSN： 1671-5292  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 発酵温度(37,52°C)と藁の粒径(50,100mm)が豚糞とトウモロコシ藁混合嫌気性発酵のガス生産特性に与える影響を,制御可能な恒温嫌気性発酵反応器を用いて研究した。結果は以下を示した。発酵温度が52°Cのとき,大藁の累積バイオガス生産は153.01Lであり,発酵温度が37°Cであったとき,大藁と小藁の累積バイオガス生産は,それぞれ112.41,99.28Lであった。各試験群のpH値は6.57.9で変動し、各試験群のVFAs濃度の変化曲線はほぼ類似であった。発酵温度が37°Cであったとき,小藁と大藁のアンモニア窒素濃度は,それぞれ160,1980mg/Lと52°Cであり,平均アンモニア濃度は1920mg/Lであった。各試験グループの前35dの日産メタン量は比較的に低く、中後期の日産メタン量は次第に上昇し、そして日産メタン量ピーク値は4251dに現れた;52°Cでは,最大メタン生産は72.60Lであり,37°Cでは43.22Lであった。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 粒径 ,  *アンモニア ,  反応器 ,  採ガス ,  アンモニア態窒素 ,  ピーク値 ,  pH【水素イオン指数】
準シソーラス用語： *豚糞 ,  *嫌気性発酵 ,  発酵温度 ,  バイオガス生産 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 生物燃料及び廃棄物燃料  (LB02020Y) ,  農業廃棄物の利用  (FB07050I)

タイトルに関連する用語 (6件)： 粒径 ,  トウモロコシ ,  藁 ,  豚糞 ,  嫌気性発酵 ,  研究