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J-GLOBAL ID:202102234523246228   整理番号:21A0175379

電力応用のための液体金属毛管スイッチ【JST・京大機械翻訳】

Liquid-metal capillary switch for electrical power application
著者 (6件):
資料名:
巻: 117  号: 26  ページ: 263701-263701-6  発行年: 2020年 
JST資料番号: H0613A  ISSN: 0003-6951  CODEN: APPLAB  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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固液(LM)電気スイッチは,固体接触を備えた従来の機械的スイッチの固有の欠点を克服するために数十年間望まれている。既存のLM電気スイッチは,固液濡れまたは液滴作動を介して機能し,主に低電流および小信号スイッチに焦点を合わせている。本論文では,電力レベル電流スイッチを狙ったLMスイッチを提案した。概念実証プロトタイプを,シリコーンマトリックスにガリンスタン液滴をカプセル化して作製した。LM液滴をキャピラリーチャネルに合体させるために,デバイスを回路上にスイッチした。アーク燃焼によるスイッチオフプロセスは,LMブリッジの毛管崩壊とLaplace圧力,電気アーク圧力,および大気圧による圧力差によって駆動される高速接触分離によって実現される。0.13-1.69ms以内のDC220V下の0.5A-5A電流のスイッチングにより,このデバイスは2種類の市販プッシュボタンスイッチと比較して高速電流遮断能力を示した。高速カメラを用いてLMスイッチの電流遮断プロセスを可視化した。このような状況において,LM接触は3.85m/sまでの分離速度を示す。圧力差とは別に,LMと毛細管壁の間の滑り層は,LM接触を駆動する際に重要な役割を果たす。LMスイッチは,電力信号の高速スイッチを獲得する通信と制御機器への応用の可能性を有する。本論文は,強い放電を扱うLMスイッチを設計するためのフレームワークを提供する。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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