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J-GLOBAL ID:202102234541548243   整理番号:21A0003565

ヘテロポリ酸系触媒上でのレゾルシノールtert-ブチル化におけるLewisおよびBroensted酸サイトの役割【JST・京大機械翻訳】

Role of Lewis and Bronsted acid sites in resorcinol tert-butylation over heteropolyacid-based catalysts
著者 (3件):
資料名:
巻: 10  号: 23  ページ: 7984-7997  発行年: 2020年 
JST資料番号: W2461A  ISSN: 2044-4761  CODEN: CSTAGD  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: イギリス (GBR)  言語: 英語 (EN)
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メチル-tert-ブチルエーテルによるレソルシノールアルキル化において,ヘテロポリ酸系触媒の表面におけるBroenstedおよびLewis酸サイトの役割を研究した。加水分解ゾル-ゲル法で合成した3セットの触媒,SiO_2/HPW,TiO_2/HPW及びZrO_2/HPW(リンタングステン酸水和物のHPWスタンド)を調べた。表面全酸性度をアンモニア化学吸着と熱プログラム脱着によって特性化した。さらに,吸着ピリジンの赤外分析を行い,BroenstedとLewisサイトを識別した。レソルシノール転化率は,全酸性度に基づく触媒表面に存在するBroenstedサイトの割合と相関していた。結果は,レソルシノールアルキル化の機構における活性プレイヤーとしてBronstedとLewisサイトの両方を考慮することの重要性を指摘した:Lewisサイトは,Bronstedサイト上に形成されるtert-ブチルカチオンに近い基質を吸着する役割を持つ。触媒表面で正しいBroensted/Lewis比が達成されると,レソルシノール変換が最大になる。Copyright 2021 Royal Society of Chemistry All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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