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J-GLOBAL ID：202102234656215420   整理番号：21A0101924

甘草附子湯による骨粗鬆症患者の血清Semaphorin3A及び骨代謝指標への影響【JST・京大機械翻訳】

Effect of Gancao Fuzi Decoction on Serum Semaphorin 3A and Bone Metabolism Index in Patients with Osteoporosis

著者 (2件)： Wu Junqi (南京中医薬大学,南京 210023;常州市中医医院骨傷科,江蘇 常州 213003) ,  Lin Ming (常州市中医医院骨傷科,江蘇 常州 213003)
資料名： Jilin Zhong Yiyao  (Jilin Zhong Yiyao)
巻： 40  号： 9  ページ： 1199-1201  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3613A  ISSN： 1003-5699  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 目的:甘草附子湯による骨粗鬆症患者の血清Semaphorin3A(Sema3A)及び骨代謝指標への影響を分析する。方法:原発性骨粗しょう症(POP)患者122例を選択し、無作為のデジタル表法により、対照群(61例)にゾレドロネートとカルルジドD治療を行い、観察群(61例)は対照群の上に甘草附子湯を服用した。臨床治療効果、右大腿骨頚筋腰椎の正位(L2-L4)骨密度と血清β-I型コラーゲンカルボキシ末端架橋ペプチド(β-CTX)、オステオカルシン(BGP)、アルカリホスファターゼ(ALP)、リン(P)、カルシウム(Ca)及びSema3Aの含有量を観察した。結果:観察群の有効率は(91.80%,56/61)であり,対照群(70.49%,43/61)より優れていた(P<0.05)。治療後、観察群の右大腿骨頸部と腰椎正位骨密度は治療前、対照群より高かった(P<0.05)。治療後、観察群の血清β-CTX含量は治療前、対照群より低下し、BGP含有量は治療前、対照群より高かった(P<0.05)。治療後、観察群の血清Sema3Aは治療前、対照群より上昇し(P<0.05)、治療前後の2群の血清ALP、P及びCa含有量に有意差はなかった(P>0.05)。結論:甘草附子湯と通常の西洋薬の併用によるPOP患者の臨床治療効果は顕著であり、その血清骨代謝指標とSema3Aレベルを改善できる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： カルシウム ,  ペプチド ,  アルカリ性ホスファターゼ ,  *血清 ,  ディジタル方式 ,  腰椎 ,  *骨粗鬆症 ,  骨密度
準シソーラス用語： 大腿骨頚 ,  オステオカルシン ,  セマホリン3A ,  *骨代謝マーカー ,  甘草附子湯 ,  大腿骨頚部 ,  原発性骨粗鬆症 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (3件)： 代謝異常・栄養性疾患の治療  (GD05030F) ,  生薬の臨床への応用  (GX06030U) ,  運動器系疾患の薬物療法  (GG05020D)

タイトルに関連する用語 (5件)： 甘草附子湯 ,  骨粗鬆症 ,  患者 ,  血清 ,  骨代謝指標