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J-GLOBAL ID：202102234683885441   整理番号：21A0161936

新規加熱タバコ製品対3R4F参照タバコに関する比較および累積定量的リスク評価【JST・京大機械翻訳】

Comparative and cumulative quantitative risk assessments on a novel heated tobacco product versus the 3R4F reference cigarette

著者 (5件)： Hirn Carole (Scientific and Regulatory Affairs, JT International SA, Geneva, Switzerland) ,  Kanemaru Yuki (Scientific and Regulatory Affairs, JT International SA, Geneva, Switzerland) ,  Stedeford Todd (Scientific and Regulatory Affairs, JT International SA, Geneva, Switzerland) ,  Paschke Thilo (Scientific and Regulatory Affairs, JT International SA, Geneva, Switzerland) ,  Baskerville-Abraham Irene (Scientific and Regulatory Affairs, JT International SA, Geneva, Switzerland)
資料名： Toxicology Reports  (Toxicology Reports)
巻： 7  ページ： 1502-1513  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3006A  ISSN： 2214-7500  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 燃焼タバコ(加熱タバコ製品またはHTPs)よりむしろ熱を熱する新規タバコ製品は,従来の燃焼タバコよりも有害で潜在的に有害な成分の低レベルを生産することが示されている。本研究は,基準タバコ(3R4F)からの煙によるHTPによって発生する放出に対する非がんおよび癌リスク推定を比較するために,定量的リスク評価アプローチを用いた。HTPエアロゾルと3R4Fタバコ煙から54種の検体を評価した。排出はISOとカナダの強烈な喫煙体制を用いて発生した。測定値を外挿し,1日あたり400パフの推定した最大使用レベル,すなわち,約8HTPタバコカプセルまたは40可燃性タバコに基づいて,1日使用および寿命使用に対する保存的曝露仮定を定義した。非癌および癌リスク推定を,規制および/または公衆衛生機関により誘導した毒物学的参照値に基づく個人および健康結果ドメインに対するこれらの曝露仮定を用いて計算した。この評価の結果は,喫煙状況に関係なく,HTP対3R4Fタバコに対して90%以上の非癌および癌リスク推定の減少を示した。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： エアロゾル ,  煙 ,  喫煙 ,  *たばこ ,  カナダ ,  公衆衛生 ,  可燃性 ,  毒物学
準シソーラス用語： 煙草煙粒子 ,  *たばこ製品 ,  定量的リスク評価 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (3件)： 定量的リスク評価 ,  加熱タバコ製品 ,  有害および潜在的有害成分

分類 (1件)： たばこ  (FJ07000D)

タイトルに関連する用語 (5件)： タバコ製品 ,  参照 ,  タバコ ,  累積 ,  定量的リスク評価