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J-GLOBAL ID：202102234715638414   整理番号：21A2097943

時変不確実性を持つLipschitz非線形システムのクラスのためのロバストな量子化サンプル値化データ安定化【JST・京大機械翻訳】

Robust Quantized Sampled-Data Stabilization for a Class of Lipschitz Nonlinear Systems With Time-Varying Uncertainties

著者 (4件)： Ferdinando M. Di (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, and the Center of Excellence DEWS, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Castillo-Toledo B. (Department of Electrical Engineering, CINVESTAV-IPN Guadalajara, El Baji ́o, CP, Me ́xico) ,  Gennaro S. Di (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, and the Center of Excellence DEWS, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy) ,  Pepe P. (Department of Information Engineering, Computer Science, and Mathematics, and the Center of Excellence DEWS, University of L’Aquila, L’Aquila, Italy)
資料名： IEEE Control Systems Letters  (IEEE Control Systems Letters)
巻： 6  ページ： 1256-1261  発行年： 2022年 
JST資料番号： W3481A  ISSN： 2475-1456  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 本レターでは,ロバスト量子化サンプリングしたVoIPデータコントローラを,時変不確実性,作動障害および測定雑音によって影響を受ける非線形システムのクラスに対して提供した。線形行列不等式に基づく十分条件と,提案したロバスト量子化標本抽出データ制御装置の存在を確実にする。状態測定と入力信号の量子化を同時に考慮した。有界作動擾乱と有界観測誤差の影響を減衰させるために,入力インピーダンス状態安定性再設計技術を使用した。入力/出力チャネルの適切な高速サンプリングと正確な量子化の下で,提案した制御装置は,任意に小さな最終目標ボールで,半四角形グローバル実用安定性を達成し,関連する量子化サンプリングしたVoIPデータ閉ループシステムの,観測誤差が,制御器に追加されたロバスト化項に影響せず,また,観測誤差と同様に,作動擾乱の限界が,先験的に知られていることを証明した。ここで開発した理論は,また,入力/出力チャンネルの時間変化サンプリング間隔と,また,入力/出力チャンネルの不均一量子化の例,ならびに,相互サンプリングシステム挙動の安定性解析を含む。与えられた結果を,1つの-りリンクマニピュレータの例を通して検証した。Copyright 2021 The Institute of Electrical and Electronics Engineers, Inc. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 入力インピーダンス ,  *非線形系 ,  *量子化 ,  制御装置 ,  *不確実性 ,  マニピュレータ ,  安定性解析 ,  経時変化 ,  閉ループ系 ,  十分条件 ,  チャネル ,  *ロバスト性
準シソーラス用語： 観測誤差 ,  線形行列不等式 ,  有界 , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (1件)： システム設計・解析  (IA02030D)

タイトルに関連する用語 (8件)： 時 ,  不確実性 ,  非線形システム ,  クラス ,  ロバスト ,  量子化 ,  サンプル値 ,  安定化