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J-GLOBAL ID：202102234716134895   整理番号：21A1775247

SFRの中間熱交換器の下部プレナムにおける流れ分布装置のCFDベース最適化設計【JST・京大機械翻訳】

A CFD-Based Optimization Design of Flow Distribution Device in the Lower Plenum of Intermediate Heat Exchanger of SFR

著者 (4件)： Zhang Xiaolong (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Tseng Peichi (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Yu Jiyang (Tsinghua University, Beijing, China) ,  Saeed Muhammad (Tsinghua University, Beijing, China)
資料名： ASME Conference Proceedings  (ASME Conference Proceedings)
号： ICONE25  ページ： Null  発行年： 2017年 
JST資料番号： A0478C  資料種別： 会議録 (C)
記事区分： 原著論文  発行国： アメリカ合衆国 (USA)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： 計算流体力学に基づくシミュレーションを実行し,プール型ナトリウム冷却高速炉(SFR)の中間熱交換器(IHX)の下部プレナムにおける流れ分布装置の設計を最適化した。典型的なシェルとチューブ熱交換器として,IHXにおける熱一次ナトリウム流は,シェル側と呼ばれる管束上の頂部と流れから流れる。二次ナトリウム(管側)は熱伝達管を通して走り,その入口プレナムは底部に指定される。流れ分布装置は,IHXのより低いプレナムに配置され,熱伝達管の前に二次ナトリウムの流れ分布を変化させる。本研究で用いたCFDツールはANSYS Fluentコードである。2つの分離フロー分布装置をシミュレートし,比較した。最初に,オリフィス板,下部プレナムのシリンダ内の異なる位置を有する3つの流れ分布オリフィス板を,それぞれ,モデル1,2および3としてセットした。第二に,下部プレナムの底に配置された円錐円板モデルを,モデル4として確立した。そして,円錐円板のサイズを変えて,モデル5を確立して,流れ分布に及ぼす円錐円板のサイズの影響を予測した。結果は,これらのモデルのすべてが,より低いプレナムの出口で類似の速度分布を持ち,それは,流速が内部と外側でより高く,そして,中央の速度が最低である3つの別々の領域に分けることができることを示した。オリフィス板がより高い位置に設定されるとき,全体の速度分布は出口でより均一である。そして,より大きな円錐円板は,同様により均一な速度分布を作ることができた。Please refer to the publisher for the copyright holders. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： 円板 ,  *最適化 ,  速度分布 ,  *熱交換器 ,  シリンダ ,  *最適設計 ,  円錐 ,  *流れ分布 ,  伝熱管 ,  流速 ,  計算流体力学
準シソーラス用語： *中間熱交換器 ,  *プレナム ,  管束 ,  ANSYS , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 液体金属冷却型原子炉  (MD03030X) ,  原子炉冷却系  (MD04040P)

タイトルに関連する用語 (4件)： 中間熱交換器 ,  プレナム ,  流れ分布 ,  最適化設計