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J-GLOBAL ID:202102234782202955   整理番号:21A2652690

座屈拘束折り畳みエネルギー散逸器試験とシミュレーション解析【JST・京大機械翻訳】

The experiment and simulate study of buckling restrained L-shape superimposed steel damper
著者 (6件):
資料名:
巻: 44  号:ページ: 129-138  発行年: 2021年 
JST資料番号: C3125A  ISSN: 1000-582X  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 原著論文  発行国: 中国 (CHN)  言語: 中国語 (ZH)
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自己整復構造におけるエネルギー散逸は,地震エネルギーを散逸し,構造部材の損傷を軽減し,そして,地震後に,エネルギー散逸器を交換することによって,構造の耐震性能を,迅速に回復することができた。本文では、高強度ボルトを用いて、梁柱節点に組み立てた座屈拘束折り畳みエネルギー消耗器を提案し、施工連結と地震後交換に便利である。エネルギー散逸器は,エネルギー散逸中心板にエネルギー散逸を集中し,付加的拘束装置によって,コア-プレート座屈を防ぎ,そして,エネルギー散逸器は,梁フランジの補強板および継手の剪断結合装置として,使用することができた。このエネルギー散逸板を軸方向引張実験を行って、そのエネルギー消耗能力、剛性、耐力力及び連結強度などについて考察し、有限要素ソフトウェアABAQUSを用いてシミュレーション比較を行い、その結果、連結装置の強度を保障する前提を表明した。座屈拘束折り畳み積層エネルギー板は,良好なエネルギー散逸能力,高い剛性および耐力性を持ち,そして,梁柱のノードに組み立てられたエネルギー散逸装置として用いることができる。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (3件):
分類
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構造力学一般  ,  建築物の耐震,免震,制震,防振  ,  構造要素一般 

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