文献

J-GLOBAL ID：202102234786020073   整理番号：21A0163895

PhySim-11p:MATLABにおけるIEEE802.11p物理層のためのシミュレーションモデル【JST・京大機械翻訳】

PhySim-11p: Simulation model for IEEE 802.11p physical layer in MATLAB

著者 (4件)： Flores Cabezas Xavier Alejandro (Departamento de Electronica, Telecomunicaciones y Redes de Informacion, Escuela Politecnica Nacional, Quito, Ecuador) ,  Paredes Paredes Martha Cecilia (Departamento de Electronica, Telecomunicaciones y Redes de Informacion, Escuela Politecnica Nacional, Quito, Ecuador) ,  Urquiza-Aguiar Luis Felipe (Departamento de Electronica, Telecomunicaciones y Redes de Informacion, Escuela Politecnica Nacional, Quito, Ecuador) ,  Reinoso-Chisaguano Diego Javier (Departamento de Electronica, Telecomunicaciones y Redes de Informacion, Escuela Politecnica Nacional, Quito, Ecuador)
資料名： SoftwareX  (SoftwareX)
巻： 12  ページ： Null  発行年： 2020年 
JST資料番号： W3073A  ISSN： 2352-7110  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： オランダ (NLD)  言語： 英語 (EN)

抄録/ポイント： MATLABにおけるIEEE802.11p物理層のシミュレーションモデルであるPhySim-11pを提示した。実装されたシミュレーションは,標準によって許容される異なる伝送速度に対して,Packet誤り率(PER)対信号対雑音比(SNR)曲線を得た。モデルは,ドップラーシフトを有するマルチパスチャネルをシミュレートし,それは,付加白色Gauss雑音(AWGN)と周波数時間選択フェージングから成る。使用事例として,9つのPER理論モデルに対して,著者らのソフトウェアから得たSNR対SNRの曲線を示した。目的は,変調方式Mと符号化率rのような伝送パラメータを考慮するとき,シミュレーション結果をより密接に近似する理論モデルを見つけることである。このソフトウェアは,増幅器効果やチャネル推定のような異なる物理層現象の研究と,ネットワークシミュレータへのその包含の可能性を促進することを目的とする。さらに,IEEE802.11(例えば802.11a)の任意のOFDM物理層をモデル化するように容易に設定できる。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： SN比 ,  *シミュレーション ,  増幅器 ,  *シミュレーションモデル ,  伝送速度 ,  ソフトウェア ,  OFDM ,  チャネル推定
準シソーラス用語： 理論モデル ,  ネットワークシミュレータ ,  *物理層 ,  *MATLAB ,  Dopplerシフト ,  マルチパスチャネル ,  変調方式 , 【Automatic Indexing@JST】

著者キーワード (4件)： PER ,  IEEE 802.11p ,  MATLAB ,  OFDM

分類 (2件)： 移動通信  (ND08030H) ,  通信方式一般  (ND07010E)

タイトルに関連する用語 (4件)： MATLAB ,  IEEE802 ,  物理層 ,  シミュレーションモデル