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J-GLOBAL ID:202102234786435009   整理番号:21A0030551

ガスタービンエンジン用モデル燃焼室におけるケロシンの噴霧と燃焼の光学的診断【JST・京大機械翻訳】

Optical diagnostics of atomization and combustion of kerosene in a model combustion chamber for a gas turbine engine
著者 (9件):
資料名:
巻: 2304  号:ページ: 020035-020035-5  発行年: 2020年 
JST資料番号: D0071C  ISSN: 0094-243X  資料種別: 会議録 (C)
記事区分: 原著論文  発行国: アメリカ合衆国 (USA)  言語: 英語 (EN)
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光学診断技術は,液体燃料噴霧と空気との混合,および流れ中に形成される燃料-空気混合物の燃焼の研究のための燃焼室試験装置で採用された。ケロシン噴霧と灯油-空気混合燃焼のいくつかの特性を決定した。火炎管ヘッドにおける空気噴霧器を有する軸対称単一バーナ断面を,過剰空気比α=0.9~1.5で調べた。平均ケロシン液滴寸法の横方向空間分布と燃料の平均体積フラックスの軸方向成分を,粒子Shadow流速測定(PSV)技術を用いて混合流の軸方向断面で測定した。結果は,燃焼プロセスの安定性を可能にする規則的構造を有する微細に分散したケロシン-空気流れの形成における調べた噴霧器の効率を証明した。生成ケロシン-空気混合物の燃焼中のCoherent anti-Stokes Raman散乱(CARS)を用いて,火炎軸断面における火炎中の”瞬間的な”局所ガス温度変動の統計的特性と平均温度の横方向分布を測定した。結果は,測定期間にわたって得られた灯油-空気混合燃焼の合理的な時間的安定性,および流動組成による横流構造とその改質を記述する可能性を実証した。異なる過剰空気比におけるPSVおよびCARS技法によって提供された相補的データのセットは,燃焼室の運転を特性化し,可能な火炎管ヘッド試験の多様性を拡大した。Copyright 2021 AIP Publishing LLC All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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分類 (2件):
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ガスタービン  ,  燃焼一般 

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