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J-GLOBAL ID:202102234874686358   整理番号:21A3413795

ヤツメウナギ孔形成蛋白質のポリクローナル抗体とモノクローナル抗体の産生と特性化【JST・京大機械翻訳】

Production and characterization of polyclonal and monoclonal antibodies of lamprey pore-forming protein
著者 (6件):
資料名:
巻: 190  ページ: Null  発行年: 2022年 
JST資料番号: W0282A  ISSN: 1046-5928  資料種別: 逐次刊行物 (A)
記事区分: 文献レビュー  発行国: オランダ (NLD)  言語: 英語 (EN)
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最も原始的な無顎脊椎動物ヤツメウナギにおいて,可変リンパ球受容体(VLR)により調節される補体依存性細胞毒性は適応免疫において重要な役割を果たす。著者らの以前の研究は,ヤツメウナギ孔形成蛋白質(LPFP)が,標的細胞を溶解して殺すためのVLRの末端エフェクターとして作用することを示した。ここでは,組換えGST-LPFP蛋白質を原核生物発現系で発現させ,精製し,マウスモノクローナル抗体およびウサギポリクローナル抗体を産生する免疫原として使用した。これらの抗体を用いて,LPFPはヤツメウナギ血清のホモ二量体として存在し,刺激後の標的細胞の膜に動員できることを証明した。結論として,生成した抗体はLPFP蛋白質を特異的に認識でき,LPFPの細孔形成メカニズムをさらに研究するための有用なツールであった。Copyright 2021 Elsevier B.V., Amsterdam. All rights reserved. Translated from English into Japanese by JST.【JST・京大機械翻訳】
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, 【Automatic Indexing@JST】
分類 (2件):
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抗原・抗体・補体の生産と応用  ,  蛋白質・ペプチド一般 

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