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J-GLOBAL ID：202102234875651071   整理番号：21A0128151

LncRNANEAT1とLncRNA-MIATの老年急性心筋梗塞末梢血における発現及び臨床意義【JST・京大機械翻訳】

Expressions of LncRNA NEAT1 and LncRNA-MIAT in Peripheral Blood of Elderly Patients with Acute Myocar-dial Infarction and Their Clinical Significance

著者 (5件)： Guo Jun (435100 湖北 大冶,大冶市人民医院心血管内科) ,  Xu Li (435100 湖北 大冶,大冶市人民医院心血管内科) ,  Guo Miao (435100 湖北 大冶,大冶市人民医院心血管内科) ,  Zhong Hui (435100 湖北 大冶,大冶市人民医院心血管内科) ,  Wu Min (435100 湖北 大冶,大冶市人民医院産科)
資料名： Jiefangjun Yiyao Zazhi  (Jiefangjun Yiyao Zazhi)
巻： 32  号： 10  ページ： 40-44  発行年： 2020年 
JST資料番号： C3662A  ISSN： 2095-140X  資料種別： 逐次刊行物 (A)
記事区分： 原著論文  発行国： 中国 (CHN)  言語： 中国語 (ZH)

抄録/ポイント： 【目的】高齢急性心筋梗塞(AMI)患者の末梢血における長鎖非コードRNANEAT1(LncRNANEAT1)とLncRNA-MIATの発現と臨床的意義を研究する。方法:2017年10月ー2019年9月に本院で収容治療した老年AMI75例をAMIグループとし、また同期健康診断健康高齢者75例を対照群とした。2群の血清LncRNANEAT1、LncRNA-MIAT発現レベルを測定した。2群の血清心筋トロポニンI(cTnI),クレアチンキナーゼ(CK),クレアチンキナーゼアイソザイム(CK-MB)レベルを測定し,比較した。血清LncRNANEAT1、LncRNA-MIATとCK-MB、cTnI相関性を分析し、血清LncRNANEAT1、LncRNA-MIATのAMI発生に対する予測価値を評価した。結果:AMI群の血清LncRNANEAT1、LncRNA-MIAT、CK-MB、cTnIレベルは対照群より明らかに高かった(P<0.01)。老年AMI患者の血清LncRNANEAT1はLncRNA-MIATレベルと正の相関があり(r=0.547,P<0.01)、両者はいずれもCK-MB、cTnIレベルと正相関を呈した(r=0.499、0.538、0.460、0。517,P<0.01)。血清LncRNANEAT1、LncRNA-MIAT単独予測AMI発生のAUCはそれぞれ0.884、0.801、LncRNANEAT1≧2.00はAMI発生の感度は77.30%、特異性は92であった。00%;LncRNA-MIAT≧1.40によるAMI発生の感度は77.30%であり、特異性は86.70%であった。AUC,感度および特異性は,単独予測と比較して,有意に改善した(P<0.01)。結論:LncRNANEAT1、LncRNA-MIATはAMI患者の血清で高発現し、AMI患者の心筋損傷と関係がある可能性があり、両者の併用測定はAMI発生に対して一定の予測価値がある。Data from Wanfang. Translated by JST.【JST・京大機械翻訳】

シソーラス用語： クレアチンキナーゼ ,  血清 ,  *老年 ,  健康診断 ,  順相 ,  心筋疾患 ,  *末梢血 ,  *急性心筋梗塞
準シソーラス用語： 臨床評価 ,  特異性 ,  心筋トロポニンI , 【Automatic Indexing@JST】

分類 (2件)： 遺伝子発現  (EC02040Q) ,  循環系の基礎医学  (GJ01020K)

タイトルに関連する用語 (5件)： 老年 ,  急性心筋梗塞 ,  末梢血 ,  発現 ,  臨床